住宅会社にとって、日々の情報発信は大切です。
YouTube、Instagram、TikTok、LINE、
HPの更新など、コツコツとやらなくては、
お客様に情報を届けることができません。
各クライアント様には、
目標投稿数を設定していただいていて、
月に何本、UPされたのか、ということを
チェックさせていただいたりしています。
その投稿目標をクリアすることは大切なことなのですが、
数も重要ですが、質はもっと重要です。
というか、いろんな会社の情報発信を見ていると、
非常に微笑ましく、思わず登場したスタッフさんの
ファンになってしまうものもあれば、
何の意図もなく、ただただUPされた感じのものもあります。
個人的には、情報発信に使用する動画撮影・編集にあたり、
それを見て下さる方への思いやりや愛があった方が、
絶対にクオリティが高くなるし、
その投稿を見た方にも伝わると思っています。
大地真央さんのCMでの名言、
「そこに愛はあるんか?」
そのものです。
とりあえず、ノルマの達成のために
やっつけで撮影編集した動画をUPしたとしても、
それは視聴者に確実に伝わってしまい、
ファンは増えていきません。
そもそも、なぜ情報発信をするのかといえば、
それは自社の家づくりの姿勢やこだわり、レベル感を
エンドユーザーに届け、自社に好印象を持っていただくため、
ですよね?
ということは、やはり発信には、作り手の愛が不可欠なのです。
ちなみに私、このブログも、
いつもある特定の方をイメージし、
その方に向けて書いていたりします。
(内容によって、イメージする方は変わります)
情報発信に、愛は不可欠なのです。