ウクライナに対するアメリカの支援が
一旦中止となります。
トランプさんやバンズさんの対応に関しては、
正直、共感はできませんが、
ただ、アメリカとて永遠に支援はできないでしょう。
アメリカの国家予算を自国民のために使いたい、
と考えるのも当然といえるでしょう。
今回のアメリカの対応を見て、
結局のところ、同盟を結んでいるは言え、
日本という国は自分たちで守らなければならない、
ということが明白になったのです。
個人的には軍を持ち、核を持たなければ、
日本という国を守れないと思っています。
そしてこれは国家だけではなく、
個人でも同じなのです。
少子化・高齢化が進み、
大量の老人を若者が支える構造ですから、
高齢者の医療や生活費を
年金だけで賄うことは不可能です。
またＡＩやロボット技術の発達により、
付加価値の低い仕事はＡＩやロボットがやるようになり、
ＡＩやロボットができない仕事ができるようになるか、
自身に非常に高い能力を身につけないと、
収入は上がっていく訳がないのです。
貧富の差はますます大きくなりますし、
國にも自治体にも余裕はないので、
自分の身は自分で守るしかありません。
こういうまともなことを言うと、
自立できていない、
依存体質の人たちがワーワー騒ぐので、
誰もあまり言っていませんが、
これが現実だと思っています。
だから自分の能力を向上させ、
付加価値を高めて稼ぐ力を身につけ、
自分の身は自分で守らなければならないのです。
