出来るビジネスパーソンと平凡なビジネスパーソンの差は、
仕事のスピードとこなす量です。
もう出来るビジネスパーソンは、とにかく着手だったりレスが速い。
典型的なパターンは、
コンサル時にご提案させていただいた動画やチラシが、
コンサル中にまずは第一案が上がってきたり、
コンサル終了後の新幹線や飛行機の中で
初稿が送られてきたりするのです。
とにかく着手が速い。
そして第一案をすぐに送って下さって、
変更して欲しい点を返信してもすぐに修正される。
キャッチボールのテンポが速いのです。
仕事の着手やレスが速い人は、
同じ時間で多くの量をこなせるので、
年間を通してみると、凡人よりも圧倒的な量をこなすのです。
そして量は必ず質に変わります。
スピードがあって量をこなせる方は、
確実に成長していくのです。
そして一流でありつづけるビジネスパーソンは、
このスピード感を持って仕事をやり続けるので、
プレーヤーからリーダーになってからも
圧倒的な量をこなし続けるのです。
リーダーは、日頃、部下の指導や管理するだけでなく、
会社に対し業務の報告書を制作したり、
さまざまな企画書を制作したり、
場合によってはプレーヤーとして現場に立つこともあります。
要するに、プレーヤー時代と比較して、
圧倒的に仕事量をこなす必要があるのです。
優秀なリーダーは、部下3人の管理をし、
3人の同席もこなしながら、
自らもプレーヤー業務をやったり、
役員としての業務を涼しい顔でこなしています。
この一流のリーダーの仕事のスピードと量、質を
これから一流を目指すリーダーは体感すべきだと
個人的に思っています。
3月からこうしたことを実現すべく、
クライアント様同士の交流がますます進みます。
楽しみです。