~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

今月のお料理教室☆  『技あり!!』回鍋肉

2014-03-20 | ♪その他の趣味・好きなこと



今月のメニューは

  『技あり!! 回鍋肉』でした



中華の中でも

回鍋肉はとっても好き


もちろん、ガッツリ系の味だからです


でも

実はあまり作りません


中華って、「火力」と言いますし

火が怖い私は

弱火が好きなので  完成度、低すぎなのです


だから

一度しっかりと習ってみたいと思っていました



今回、

何が1番驚いたかといいますと、


レッスンが進んでいきますとね・・・・・




ん?



・・・・んんん???



あれ???




順番が逆










・・・・そうなんです



作り方が





なのです



目からウロコでした



このような作り方は見たことも聞いたこともありません。

でも

確かにすごく美味しいのです


中華って

水っぽくならないようにするのが大事だと感じますが

この、先生の作り方ですと

水っぽくならないですし

何よりも

味がしっかりつきます


この方法は

先生が何度も何度も試して

やっぱりこのやり方が1番美味しい

と思って

発想を変えて新しく考えた方法です


常識にとらわれず

常に

「美味しいこと」を基準に考える先生です


でもそれは

もちろん基礎がしっかりあるからできることだと感じます。


それもそのはず、

先生は

中華で超有名な神のような人の

その一番弟子から直にレッスンを受けているのですね


回鍋肉の意味を

初めて知りました



どんなものでも

やはり

「誰に習うか」は非常に大事だと

改めて思いました。


習ったものが

その人のスキルになっていく。


自分のレベルになっていく。


同じお料理でも

全く違う味になる。


教わった先生で変わる。


これも

ご縁なのだな・・・と

改めて思います。



ところで・・・・・



先生が

湘南サロンから都内の方へ移動になります。


とても淋しいですが

先生にとっては素晴らしいことです


1番最初の場所に

湘南を選んで下さったこと

心から感謝致します。



 P.S 先生のびっくりなテクニック、もっともっと広がりますように

   
       本当にどうもありがとうございました。



お料理教室メリュジーヌ【melusine】はこちら→☆

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今月のお料理教室【チキンのスパークリングワイン煮】♪

2013-12-18 | ♪その他の趣味・好きなこと


今月のお料理教室【melusine:メリュジーヌ】は、

X'masを意識した、チキンの

【スパークリングワイン/シャンパン煮】 でした


このメニューは、

先生がまだ自宅サロンでレッスンしていた頃に

教えて頂きましたメニューで

私が最もワクワクした、大好きなお料理の一つです


スパークリングワインや

シャンパンで煮る


・・・・・どんな味なんだろ????


という

何か「実験」のようなときめき感があったのですね


でも

「きっと・・・おしゃれな料理って、味は‘ガッツリ系’ではないだろうな・・・」



ガッツリ系の味の好きな私は(あ、ご飯が進む味のことですね

そのお料理を「おもてなし系」の味として位置付けることにした。



チキンをある簡単な方法で

おいしくなる下処理をしたあと

スパークリングワイン(またはシャンパン)で煮ていきます。

(ワイン⇒さっぱり シャンパン⇒コクがでる)


このほか

色々調味料などもいれますが

この時はスープがだくさんあります。(シチュー?のイメージ?)


ですが

これを半分くらい減るまで

煮詰めていきます。


スープではなく「ソース」にしていくのですね


ですが、

「このスープが好きな方は煮詰めすぎないで
 スープとして楽しんでも良いのですよ



色々な食べ方までも教えてくださいます


私はこのスープの味が大好きすぎて

ソースとしての量では物足りないので(笑)

スープ派です


最初、口にした時は

思っていた味と全く違う、


なんだろう・・・これ、すごく美味しい




その味をうまく説明できない味なのですが

どこか懐かしく

また食べたくなる味」なのです


おもてなし料理にもなりながら

毎日のメニューでも作りたい、味。


おしゃれな味は毎日の食事には喜ばない家族にも

「美味しい」と喜んでもらえる味。


そんな不思議な感動の味だったのです


ベースの味に「スパークリングワイン」が入ると

説明できない味になる。

でも

確実に美味しい


ピンクだったスパークリングワインが

美しい輝きのあるイエローに変わる


つやのあるオレンジイエロー。 (チキンの上にとろとろの玉ねぎのっています♪)




作る工程もワクワク楽しく

「どんな味になるのだろう・・・」

ときめきながら出来上がったその味に

また感激する


私はこのお料理に出合った時

改めて

「先生が【家庭料理】になぜこだわるか」

はっきり分かったきがした。


和食でもない

中華でもない

イタリアンでもない

でも

「絶対に教えたい、伝えたい味」

なのだと。


先生が「中華料理教室」に限定してしまえば

このお料理は教えられなくなってしまうし、

あの「いつもの肉じゃがが簡単に料亭の味」も

教えられなくなってしまう。


ジャンルを指定してしまうと

偏った料理しか教えられなくなってしまう。


でも

毎日食べるメニューは

バラエティに富んでなくてはならない。


だから

あえて

ジャンルを外し、

「家庭で食べてもらいたい色々料理」

に先生はこだわるのだ。


お料理は

「このジャンルだけ得意ならそれでいい」というわけではない。


毎日食べるとなると

「飽きない」ということが大事となる。


だから先生は

すべてのジャンルの味の「最高」を知り、

それをおしみなく教えてくださるのです。


これってすごいことなんですね


オールジャンル、ですから



本来、すべてのジャンルを学ぶには

中華料理教室

イタリアン教室

フランス料理教室

それぞれ習いに行かなければなりません。


それは本当に大変なことです


だから、「家庭料理」というカテゴリにこだわり

色々なジャンルをまんべんなく作れること

それこそが

毎日作り食べる料理として最善と考えているわけなのです。



先生は

横浜中華街に、あるすごい先生が来た時は

自ら申し込み

マンツーマンで何回もレッスンを受けるくらい

ものすごいエネルギーを持った人です。


中華をマスターするには

本物のすごい先生に直接習う。

納得いくまでとことん学ぶ。

そして

自分ではありとあらゆる麻婆豆腐を食べ尽くす。


そのすべてを総合して出来上がったものが

あの

男が喜ぶ最高のマーボー豆腐」なわけです。


1つ絞りこんだらとことんその味を追求する。

その味の、最高の味を知る。


このように

すべてのジャンルにとことんエネルギーを注ぎ

一つ一つ、「最高の味」

長い長い時間をかけ、完成させてきたわけです。



私は個人レッスンも長いので

色々な事を先生とお話してきましたが

心底、惚れております


これも以前の記事に書きましたが

先生はお菓子の分野は関係ないにも関わらず

お菓子の神様のような師匠の、弟子レベルで学んでいます。


このすごい師匠は

その世界では有名な神のような存在の人ですが

先生の熱心さから

なんと一対一で、個人レッスンを引き受けているのです。

(びっくりです


私が先生の作ったケーキを食べた時、

「これ・・・なんですか

と驚いて聞いてしまったくらい

どの有名なケーキよりも美味しかったのです


納得です

(神の味をそのまま引き継いでいるわけですからね



【家庭料理】というジャンルは

その一つ一つのメニューの完成度を高くしなければならないため

非常に大変なものだと

生徒の私でさえ、実感しています


中華なら、

本家のすごい方に直に習う。


またある時

その料理のプロが来れば

必ず足を運ぶ。


すべてのものにアンテナを張り巡らし

そこから「最高の味」に時間をかけて仕上げていく。


先生のメニューには

何時間、いや、何年かけて完成させた味(メニュー)ばかりなのだ。


先生が何年もかけて作り上げた味を

生徒の私たちは

楽しみながら教えて頂くだけ。

贅沢以外のなにものでもない。

本当にすごいことなのだと改めて感じます。







 P.S 【家庭料理】は、色々なジャンルの選び抜かれた「最高の味」をマスターできる

     とても贅沢なカテゴリーです



☆家庭料理【melusine】はこちら⇒☆

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お料理教室選びの最大のポイント???【立ち止まる、味? ・・・いや、歩いてないが。】

2013-12-15 | ♪その他の趣味・好きなこと



昔から、

そういうところがあったんですね、

「雰囲気で決めちゃう」

みたいな


お料理教室も、そう


かなり昔、

近所にある「フランス料理のお教室」

がかなり気になり、

何度か「通ってみようかな」なんて思ったものだ。


ところが

「フランス料理・・たまにならいいけど和食が好きだなあ・・・」



もともと和食好きな家族の感想がそんなものだった。


確かに、我が家は和食派だ。


「毎日良く食べる」ものを

美味しく作れることに大きな意味がある、

改めてそう感じた。


もちろん、

フランス料理を良く食べ良く作るなら

もちろんそれはそれで素敵ですけどね


案外

「雰囲気」で決めることがあって、


「何を良く食べ、良く作るか」

が案外後回しになっていたりする



それ以上に、

もっとも重要なことがあると気付いた



たとえば好きな人に

素敵なおしゃれなお料理を作ってあげてみる。


「うん・・・美味しいよ」


というかもしれない。


でもこの「流れ的な」美味しいって、

ちょっと微妙なこともあるかもしれない



「あこれ、何?すごく美味しい



いったん、立ち止ませる味が、きっと

「本気の美味しい」

に違いない、そう感じるのだ。 



そう、


「ん?何これ、美味しい」


立ち止まる味。 (いや、歩いてないが



私が今通っているお料理を出すようになって

家族がよく「立ち止まる」。 


つまり、

「正解」なのだと感じる。



昨日はお料理教室でしたが、

一緒のクラスのTさんが昨日、

「夫がここのお料理の味が気に入ってしまって・・・
 ‘今日は何作るの?’って楽しみにしているんですよ

と嬉しそうに言っていった。


彼女は私のように不良生徒ではなく、

帰ってその日に復習して作るような

優良生徒、生徒のかがみなのだ。


彼女の旦那様は

前回の「男が喜ぶ麻婆豆腐」を

大変気に入ったようで、

今回のメニューも朝から楽しみにしているという。


そう、

ここのお料理メニューは

「家族が催促してくる美味しさ」

なのだこれは私も実感しているのです



私はこれが普通のことだと思っていたんです。

お料理教室に通えば

どの料理もおいしいし

家族が喜ぶのだろうと。


ところが、

こんな事を耳にしたのだ。


お料理に興味がある人なら

誰でも知っていて憧れるあるお料理教室。


実は私も一度通ってみようと考えた

有名なお教室。


そこに通いつめている彼女が

彼に御馳走したのだという。


そしたらね、

「もう、この料理、作らないでいいからね」

って言われたらしい


実は

私の先生も通ったことがあったそうで

彼に全く同じことを言われ

通わなくなったそうです


私のお料理の先生も

以前は色々な

本当に沢山のお教室に通われていたそうです。

(様々な味を知るためです)


そしてまた別の

ある有名な先生のお教室のお料理が

「深みがないな・・・」という感じたものがあったそう。

そのレシピを

「これ美味しそうだから持って行っていい?」

とお母様が持ち帰られて

作ったそうです。


後日、

「何あれ?全然おいしくないんだけど・・・」

と電話があったそうです


美味しくないものは

誰にとっても美味しくない。


きっとそうなのだろう。


先生いわく

「(有名で)お忙しい方だから、

 〈忙しそうな味〉になってしまっているんですよね」

と言っていました。


知り合いに作ったら全く同じことを言われたそうです。

これ、急いで作ったでしょ

と。(先生はそのレシピ通りに作っただけですが


習ったものが

そのまま「受け継がれていく」。



だから

習うものというのは

真剣に決めないといけないのですね。



実は

このような事は、結構、耳にするのです。


女性的でおしゃれなヘルシーな美しい料理は

必ずしも

男性が好むものばかりではないのだと・・・・


分かっているようで

案外後回し的に考えているところがあるのかもしれない、と。


でも


ここが最も重要な部分だと感じます


・・・・改めて、しみじみ思いました。



当たり前すぎて、

気づかなくなってしまっていることがある。



お料理教室に迷われている時は

まず

「1度」通ってみる。


そして、

そのメニューを好きな人に食べてもらう。


そこの「反応」



お料理教室を決める。



『相手の反応』で決める。



流れる、か

立ち止まる、か。



習う場所を決めかねている時は

きっと「本気」の感想が聞けるに違いない。


お世辞で「美味しい」といったら

そのお料理の味がこれからも続くので

相手もきっと本気に真剣に答えてくれるはずだ。


だって、

「食べ物」は一生のことで、

逃げることができないから。



「男は胃袋で釣れ」

とはよく言ったもので、


女の私でも

美味しいものを作る人と一緒にいたい、と思う(笑)



美味しくできたら

誰かに食べてもらいたいと思う。


だから、

「相手が一瞬止まるくらい美味しいもの」

がつくれたら

それは大きな武器になる(笑)


もしもまだ相手がいない人は

「家庭料理」が絶対におススメです


フランス料理、イタリア料理など

確かに素敵ではありますが、

相手が

「オリーブオイル、苦手なんだよね」

ってこともあり得なくないわけです


なので

どんな人が将来、現れるかわからないので、

偏らず、

「まんべんなく」

できるほうが、お料理上手を印象づけられます


毎日食べるとなると

色々なメニューをこなせないといけません



そういう意味でも

色々なジャンルで最高の味をマスターできる

「家庭料理」

お得すぎるのです


だって、

男が喜ぶ最高の麻婆豆腐」

おもてなし料理でありながら普段も食べたくなる
 チキンのスパークリングワイン煮」

「ある技で?!いつもの肉じゃがが簡単に料亭の味に」

など、

毎回どんなメニュが飛び出すか

分からないからです


どの料理でも

「最高の味・技」を研究されている家庭料理


地味と思われているそうですが、

これからは「家庭料理」、きますね



毎回、新鮮な楽しさ・ワクワク感がたまりません



  P.S  どこのお料理教室に通うか迷われている方は
     
      とりあえず通ってみて

      「相手の反応がすごく良かった教室」が1番だと感じます

   
       ・・・・まあ、当たり前のことなんですけど




  さらにP.S  昨日のお料理教室ネタは、次回に・・・・

        おもてなし料理的でありながら、普段も食べたくなる

        私の大好きな【チキンのスパークリングワイン煮】です


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今月のお料理教室☆ (いつもの肉じゃがが『料亭の味』に変わる??)

2013-11-10 | ♪その他の趣味・好きなこと
今月のお料理教室、【Melusine:メリュジーヌ】


昨日は、

家庭の「肉じゃが」の味が、

たった”あること”


 『料亭の味』


になってしまう一工夫の技を伝授していただきました



見た目はもちろん、「肉じゃが」です





調味料も、

和食が一気に上品な味になる、

ある地方のお酒を使用しました


なんと、このお酒、

プロの間では有名だそうですが、

一般的にはたぶんあまり知られていないすごいお酒です

(もちろん、私も聞いたことすらありませんでした


先生がどこかのお店で

とても美味しい和食のお料理を頂いたそうで

「もしかして、”あのお酒”が入っているのでは・・・・」

と思ってお聞きしたら、なんとそのお酒だったとか


我が家でも、先生のレッスンを受けて以来、

そのお酒を入れる前の味と

そのお酒を入れてからの味を

比べるのが楽しみだった時期がありますね(笑)



さらに、


材料はいつもと同じでも


「ある一工夫」

で、

肉じゃがの味と香りが一気に変わります


そう、


『料亭の味』


に変わってしまうのです



この技は、聞いたことがありません


たぶん、お料理の本などでも見たこともありません



いつもの肉じゃがも好き。

でも

ひと手間と、あのお酒で

『料亭の味』になる

肉じゃがも素敵



私はお料理がとくに趣味ということではないのですが、

この先生だけには

習いたい、

と思うのです。


やはり、先生がすべてです。これは言い切れます。


お料理に対しての情熱が半端ではなく、

もうね、

オタクレベルすら越えていて、

こっちが心配になるくらい

お料理というものを

とことん研究されています。


たぶんこれからも

先生しかわからない技とか

普通に生み出してしまうでしょう。


ちなみに、


先生はお菓子は専門としていません。

ですが、

習っている師匠はとんでもない方です。


その世界では有名なとんでもなくすごい先生から

一対一

特別に習っているのです


かなり古い記事にこのことを書いていますが、

先生がデザートとして作ったケーキのあまりの美味しさに

心底驚いて、

お聞きしたくらいです。


そう、

このケーキは、

その「神」のような師匠からの

マンツーマンレッスンの結果です



なぜ、この先生が特別にそのような扱いを受けるのか?


もちろん、

本物の超一流の師匠には

彼女の本気の気持ちが分かるからではないかと思われます。


だって、先生、お料理になると、

なんていうか

本当にすごいですから


だから、

この飽きっぽい私が唯一続けているわけですね

先生に魅力があるからです。


お菓子の道に進むわけでもないのに、

神のような師匠に弟子のようにレッスンを受ける先生ですから、

本家の「お料理」については、

もう想像を絶するほど研究熱心です。


私が見える範囲でそれですから

見えない部分なんて

とんでもない努力をされているのでしょう。



とにかく「味」にこだわり続け、

「毎日食べる」メニューにとことんこだわる。


毎日食べるいつものメニューを

『絶品』

に変えるという使命を持っています。




家族が喜ぶ、

自分が毎日でも食べたいいつものお料理、


「そういう良く口にするものを

  とことん美味しくしないで、何を美味しくするの?」



というのが

先生のお考えです。


私も昔は

「変わったお料理を習う」ことがお料理教室で、

自分で作れるものを習うという発想が全くありませんでした。


それって、

全く違うんですね。


今、習ってみて、

変わったお料理よりも


良く口にする味を「絶品」の味にして、

その味の味覚が育つことは

すべてに影響し、応用できます



神のような師匠に接している先生は

「何か」確実に違います。


私はそのような先生からレッスンを受けて

本当に幸せです


誰に習うか


ということは、


自分のレベルに直結していくものであると

改めて感じた

『料亭の味』

でした。


先生、とっても恥ずかしがり屋ですが・・・・・

もう、

そろそろ表に出ちゃってくださいね






 P.S なんと九州からレッスンにきたTさん

    とても素敵な人で、
    もしかしたら来月もいらっしゃるとか??すごすぎます

     ここ、湘南ですよ



P.S ご興味のある方はこちら⇒☆





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今まで習ってきたもの、まとめてみた。(独断と偏見の感想入り 笑)

2013-11-05 | ♪その他の趣味・好きなこと
最近、1度、人生のまとめというか、

振り返ってみたいと思うことが増えた ←おい、大丈夫か?


一つの大きな区切りにきているので、

一度、整理してみたくなったのかもしれない


幼い頃から

とにかく「好奇心」だけはすごくあったと思う。

出来は悪いのですが


とりあえず、習ったもの書いてみます。

(たぶんまだあると思いますが・・・思いだしたらこっそり追加します 笑)


それと、

私の勝手な感想もいれてみます。

きっと大きなお世話だと思いますが


*全く参考になりませんので、参考になさらないでくださいね



~幼いころ編~



ピアノ・・・弾くのは大好き。
      発表会が地獄以外の何物でもなかった
      人前で何かするのが好きな人には向いているかも。

習字・・・・習って良かったと思います。
      でも、字がうまくなったのは、とっくにやめてからの、
      中学生くらいです。
      中学がピークで、今は下手です。なんだろな。

そろばん・・暗算は今でも苦手。二桁になるともう無理(笑)
      計算機、大活躍の毎日です
      私には向いていなかったものの1つです。

日本舞踊・・すぐ近くに先生がいたので。
      子供だったので、楽しかったです。

      大人になった22歳くらいの頃から数年間、
      また始めました。
      夜、着物をきて先生の家に走っていく姿は
      怪しい以外の何物でもございません。



~学生の頃編~



英会話・・・高校、大学と数か所通いましたが、
      たぶん、
      私にはこの分野の脳が機能していないのかもしれません
 
      大学は英文科系ですが、読み専門でしたので、
      話す機能は私には備わっていない気がします。本気で。

      どれだけお金をつぎ込んだかわかりません ←八つ当たり?
    
      8カ国語を母国語のように話すマレーシア人の友人によって、
      私は改めて脳がおかしいか、もしくはアホではないかと気づく。


カラーの専門学校(2か所)

      これは、私にとって必要で重要なものでした。
      色を知ってから明らかに世界が変わりました。
      現在の仕事にもとても影響しています


着物着付け・・師範免許はとりませんでしたが、習って良かったです。
       着物はほとんど着る機会はありませんが、
       浴衣を着る時などにも役にたっている気がします。




~大人になってから編~ (順不同)



プリザーブドフラワー

       習って良かったものの1つです。
       センスある先生でしたので、とても勉強になりました。
       こういうものは、すべて「先生のセンス」で決まります。
       絶対に先生のセンスで選ばなければなりません。

アートフラワー

       習って良かったものの1つですが、プロになる人が通うので、
       センスを磨くために通っていた私は続きませんでした
       やはり、先生のセンスで選びました。
       ロレックスやメルセデスのイベント会場でのお花を飾った経験がある
       先生です。


カイロプラクティック(合宿)

       なぜか、突然、
       「骨がすべてだ」と思いすぐに申し込む(笑)

       その後、「自分の骨はどうするのだ?」と地味に思い、
       この道に進むことは一切考えなくなる。
       (自分でできる方法もありますが、プロにお願いした方が安全です)



フラメンコ・・私には「動く系」は最も向いてないと実感。
       人前が苦手なのに、なぜ習いに行ったのか今でも分からない。

       あ、あのドレスが着たかったのだ思いだした

       いつまでもドレスの着れる場所が欲しい。ダンス系ではなく
  
       ダンス系はどれも、みな本気の「体育会系」と聞く。
       生半可な気持ちでは絶対に無理です。ドレス、イベントにも
       相当なお金がかかります。私はカルチャーで習ったのに、それでもです。

       これにより、「コスプレ」を趣味にしようかと本気で考える
  
       だって、ドレス着たいもん


フラワーエッセンス

       自分を癒すとともに人も癒せる・・・と通いました。
       でも、この道に進まないかな・・・と思い
       早い段階でやめてしまいました


ガラス工芸・・1000度のバーナーが怖くて続かない


貴金属ジュエリー

       1000度のバーナーが怖くて続かない
       磨く作業も熱すぎて、私には無理。
       熱くても押さえていないと高温のままの貴金属がふっとぶので
       怖いし熱いしの、パニックでした
      (その後、もともと自分が貴金属をあまり身につけないと気付く


ワイヤーアート

       イメージしていた硬いワイヤーではなくソフトなワイヤー。
       基本が学べて良かったです。


メイク教室(2か所)

      どちらも有名な方の教室。色々楽しかったです。
      が、
      私はあまり化粧をしないことに気付く
      人にする機会もないことに気付く


化粧品会社・・習い事ではないですが、色々学べました。
     

リキッドソープ教室

       趣味で習いました。化粧品やメイクなど作っていた頃です。

  
結婚式場の衣装室

       習い事ではないですが、色々な事を学べました。
       ミキモトパール研修、ワコール下着研修なども
       とても勉強になり楽しかったです
       かなり役にたっている気がします。

    
 
カルジェルネイル

       まだ「カルジェル」と検索しても3件出るのがやっとの頃。
       使うには習わないと使えないシステムのため習いに行く。
       当時はまだ、先生とマンツーマンでのレッスンの日もあった頃です。
   
       早ければ良い、ということでもありませんね

       でも、5年間、この仕事をすることで
       お客様だった人がとても仲良い友人になった人が数人います  
     
       

まつげパーマ

       まつげパーマもすごく早い方です。都内に数件しかない頃で、
       価格も高かったですね。

       技術を取得しカルジェルネイルとともにおこなっておりました。
       まつげエクステも自分でやっておりましたので、
       まつげ関係の仕事にとても役にたっております。


カメラ・・・・これ、興味がある人には絶対におススメです
       習って良かったもののトップレベルに入ります。

       今は、ブログでも写真をアップする時代ですし、
       カメラは習って損など一つもありません。(と思います)

       「知る」と「知らない」では大きく差が出る世界です

       私もまだまだですが、
       昔のものを見ると、びっくりします。恐ろしくて


お料理  (現在、継続中)

       これもおススメの一つです
       なぜならば、食事は一生のことだからです。

       料理下手より、料理が上手な方が良いに決まっています

       私は特に料理が上手ではありませんが、味覚だけは自信があります。
       ということで、食べるのが専門ですが(笑)



思い出せたものをまとめてみましたが、

たぶんこれ以外にも怪しいものとか、

習っているような気がします(笑)


大学時代に習いたかったものの一つに「調香」がありますが、

カレーや香辛料をとってはいけないらしく

あっさり諦めました


絵も幼いころから好きで

マンガのような絵は良く描いていましたが

大人になり何度も絵画を学びたいと思いましたね

(描くより買うことにしました。今はデジタルアートの光の表現が好きです)



まとめてみると、

自分に向いていないものがはっきりわかるなあ・・・・

と改めて思います。



これから先、また何か学びたくなるのかもしれませんが、

「体育会系」のダンスなどは中途半端な気持ちではできないこと、

プロを目指している教室には本気で向き合う事

など、

学ぶ方の意識も大切だな・・と反省しています。


でも、やってみないとわからないことも多い


なので、

やってみた勝手な感想もまとめてみました。


いつの日か、

「なぜ、続かなかったのだろう

とふと思った時に、読み返して反省したいと思います。



 P.S  「カメラ」に興味がある人は、本当におススメです

     習ってブログに「デジカメ成長日記」なんて、楽しいです


     写真って、すべてに必要不可欠な気がしますし、

     これから年を重ねていっても趣味の一つにもなります


     私もいつか絶対、すごい一眼レフ買って、

     使いこなせることを夢みています



またまた

  P.S  また他に習ったものを思いだしたらこっそり追加します(笑)



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