ハムスターのくうちゃん
歯が悪いのか
固いものが全く食べられなくなり、
1日、3回~4回、
ふやかしたペレットをあげる毎日です (以前、動物病院のこと書きました)
最初の頃は
ふやかしたペレットを全く食べたがらず、
注射器みたいなものでむりやり食べさせていましたが、
今では
とんでもない食欲で・・・・びっくりです 大変です
いやあ・・・・・
なんとなく、
こうなるんじゃないかと、
予感していたのですが。。。。。
全く食べない時期が数日間と長く、
さらに、
少し食べだした頃は、
ペレットでいうと、1個くらいなもの。(ふやかしたものを少ししか食べない)
先生がびっくりするくらい元気は元気なので、
なぜ食べないのかが、はっきりわからないでいた。
だから、
「このままだと、いつか”反動”がくるかもな」
そんな気がしていました。
だから、
少しでも無理に食べさせていたのですが(お医者さんの言葉を守って)
前にも書きましたが、
私は「過食症」だった経験があり、
しかも、
案外、客観的に、
研究というか、実験というか(笑)
「なんで過食症になるのか」
みたいなものを、体感的につかんだように感じています。
あ、
でもこれはあくまでも、”私自身”の単なる実感でしかありませんが
私の実感ですので、全く参考にはなりません。すみません
独断と偏見です
私の場合は、
「脳が危機的な状況」と感じた時、脳から変な指令が出ると感じる。
その”危機的な状況”とは、
とっても簡単に起こる。
なぜか、ほんの一瞬「痩せたいな」と思っただけで、
無性に食欲がわく(笑) 本当に。 (過食症の後遺症だと思っています 笑)
きっとダイエットの失敗から、
「痩せたい=私にとって危機的状況」
と、脳が判断するようになったからかもしれない。
だから、
そうさせないよう、
脳が先に指令みたいなものを出す。
だから、私は『一生、ダイエットはしません』と、脳に宣言しました。本気で。
一瞬でも、
太ることを不安に思ったり、痩せたいと焦ったりする気持ちが出てくると、
本当にびっくりな速さで、
”過食気味”になる。 ← やっぱりここでも単純なのだろう
呆れるくらい、単純に脳が反応する。
だから、
「危機的状況」と思わせないように、
脳を安心させたり、だましたり、気をつかう。 ←なんだそりゃ
食べ物を摂らないということは、
もっとも「脳が危機的状況」と判断するような気がする。
それは、
食べるということが、「生と死」に直結しているからだと思う。
だからね、
食べない時間が長ければ長いほど、
脳は、
「緊急事態」
と受け止め、
食べても食べても、満足しない脳になっていってしまう。
もしくは、うまく作動しない拒食症になってしまうのではいかと思う。
「脳って簡単に壊れるんだな」
これが一番の実感だった。
食べても食べても満足しないということが、
こういう世界なんだと驚いた。
ひどい時期は、
3日先まで、
全ての食事のメニューを考えていたりした。リアルに。
壊れるのがめちゃめちゃ簡単なくせに、
完全に治るまでに、何倍もの時間がかかった。やっかいだ。
でも、
治った世界の、”普通”という世界に戻ってこられて
心の底から「幸せ」を感じることができた。
見えるものすべてが、全く違う。 大げさではなくてね。
治りかけの、過食をたまにぶり返していた頃、
脳の変化が明らかにわかった。
正常な時と、異常な時。
はっきりわかるくらい、全く違う。
あ、
食べすぎの頃と、過食症は、またちょっと違うけど。
食べすぎの頃は、一応、満腹のゴールみたいなものがあるが、
過食症は、永遠に満たされないような、そんな感じだった。
私の場合、
左の脳?がプチンっていう感じがした。
プチンって聞こえる?と、もう、満腹中枢が全く働かなくなる。
この経験を
小説のように書いていこうと
何度も試みました。
過食症になるまでのきっかけ、
見えてくる世界の変化
治った方法、
脳の変化、
そういったものを、重くしないで
恋愛小説のような感じで
フィクションのような、
でも、自分の経験上のものから
まとめたかったんですね。
そう、タイトルが、
「ダイエット、すると決めたらお腹すく。」
・・・とふざけたタイトルですが、
かなり鍵と信じています(笑)
"ミラクルポン"という不思議なダイエット本が
巷で話題になり、
本屋さんでも売り切れて、手に入らないという状況から始まります。
この”ミラクルポン”は閉じ込みふろくのような仕掛けで、
買わないと中が見られないのですが、
そこに鍵が隠されています
つまり、
1冊で、2冊?的な感覚の本です。
ミラクル”ポン”は、ミラクル本に”○”がついたもの(笑)
読んでいる人も
その小説の中にいるような、
”その本”を手にしたような錯覚になるような
仕掛けです (小説で遊ぶ、がテーマの本です)
途中、
閉じ込付録ページ(ミラクルポン)を読み返したりするので、
電子書籍向きではないです ← そこまで考えてる?笑
舞台はとある女子大で、
その本の中身が、なんなのか、
その真実とは?
という、
”ミラクルポン”をめぐる旅となります。
主人公は、
過食症へとなっていきますが、
そのきっかけ、
心の変化、
脳の変化は
私自身の経験が元になっています。
拒食症も合わせて展開していきます。
(幼馴染の拒食症で悩んだ時期もあります。まだ治っていません)
”ミラクルポン”は、
実はダイエット本ではなく、
全く違う視点から書いています。
「はっと」するような展開を考えていたりします
はっ
・・・・完成できないから、ここでうっぷんをはらしてしまいました。。。。
話を戻します
くうちゃんが、
全く食べない時期が長かったし、
ふやかしたものも、ほんの少ししか食べない時期が長かった。
ハムスターにとって、
数日間は、きっと長い。
今では、以前のご飯の量以上の
ふやかしたペレットを欲しがる。
食べても食べてもまだ欲しがる。
私の顔を見れば、「ご飯はまだか」と騒ぐ。
「このコは、お腹いっぱいにならないんじゃないか」
そんな気がしてしまう。
ご飯が楽しみなハムスターだから、
やっぱり満足いくまで食べさせてあげたい。
でも、
作っても作っても
すぐにたいらげ、
「飯はまだか」
と、騒ぐ。 お皿なげる。 おまえはホシイッテツか!
次回、経過を見せに動物病院に行くときに、
相談してみたいと思います
・・・いや、過食症かは、わかりませんけどね
ただ、
食べ方が「過食症」な気がするんですね。
(経験者にしかわからない”勘”みたいなものですが。)
・・・・と書いている最中で、
今もすでにお皿がカラっぽです
今から、またご飯作ります
これからも
脳に危機感を与えないよう、
『セロトニン生活』を心がけて・・・・・頑張ります
脳に一番良いのは、やっぱり「幸せ感」としみじみ感じます
あくまでも、私の経験上での話です
どうもありがとうございました。
歯が悪いのか
固いものが全く食べられなくなり、
1日、3回~4回、
ふやかしたペレットをあげる毎日です (以前、動物病院のこと書きました)
最初の頃は
ふやかしたペレットを全く食べたがらず、
注射器みたいなものでむりやり食べさせていましたが、
今では
とんでもない食欲で・・・・びっくりです 大変です
いやあ・・・・・
なんとなく、
こうなるんじゃないかと、
予感していたのですが。。。。。
全く食べない時期が数日間と長く、
さらに、
少し食べだした頃は、
ペレットでいうと、1個くらいなもの。(ふやかしたものを少ししか食べない)
先生がびっくりするくらい元気は元気なので、
なぜ食べないのかが、はっきりわからないでいた。
だから、
「このままだと、いつか”反動”がくるかもな」
そんな気がしていました。
だから、
少しでも無理に食べさせていたのですが(お医者さんの言葉を守って)
前にも書きましたが、
私は「過食症」だった経験があり、
しかも、
案外、客観的に、
研究というか、実験というか(笑)
「なんで過食症になるのか」
みたいなものを、体感的につかんだように感じています。
あ、
でもこれはあくまでも、”私自身”の単なる実感でしかありませんが
私の実感ですので、全く参考にはなりません。すみません
独断と偏見です
私の場合は、
「脳が危機的な状況」と感じた時、脳から変な指令が出ると感じる。
その”危機的な状況”とは、
とっても簡単に起こる。
なぜか、ほんの一瞬「痩せたいな」と思っただけで、
無性に食欲がわく(笑) 本当に。 (過食症の後遺症だと思っています 笑)
きっとダイエットの失敗から、
「痩せたい=私にとって危機的状況」
と、脳が判断するようになったからかもしれない。
だから、
そうさせないよう、
脳が先に指令みたいなものを出す。
だから、私は『一生、ダイエットはしません』と、脳に宣言しました。本気で。
一瞬でも、
太ることを不安に思ったり、痩せたいと焦ったりする気持ちが出てくると、
本当にびっくりな速さで、
”過食気味”になる。 ← やっぱりここでも単純なのだろう
呆れるくらい、単純に脳が反応する。
だから、
「危機的状況」と思わせないように、
脳を安心させたり、だましたり、気をつかう。 ←なんだそりゃ
食べ物を摂らないということは、
もっとも「脳が危機的状況」と判断するような気がする。
それは、
食べるということが、「生と死」に直結しているからだと思う。
だからね、
食べない時間が長ければ長いほど、
脳は、
「緊急事態」
と受け止め、
食べても食べても、満足しない脳になっていってしまう。
もしくは、うまく作動しない拒食症になってしまうのではいかと思う。
「脳って簡単に壊れるんだな」
これが一番の実感だった。
食べても食べても満足しないということが、
こういう世界なんだと驚いた。
ひどい時期は、
3日先まで、
全ての食事のメニューを考えていたりした。リアルに。
壊れるのがめちゃめちゃ簡単なくせに、
完全に治るまでに、何倍もの時間がかかった。やっかいだ。
でも、
治った世界の、”普通”という世界に戻ってこられて
心の底から「幸せ」を感じることができた。
見えるものすべてが、全く違う。 大げさではなくてね。
治りかけの、過食をたまにぶり返していた頃、
脳の変化が明らかにわかった。
正常な時と、異常な時。
はっきりわかるくらい、全く違う。
あ、
食べすぎの頃と、過食症は、またちょっと違うけど。
食べすぎの頃は、一応、満腹のゴールみたいなものがあるが、
過食症は、永遠に満たされないような、そんな感じだった。
私の場合、
左の脳?がプチンっていう感じがした。
プチンって聞こえる?と、もう、満腹中枢が全く働かなくなる。
この経験を
小説のように書いていこうと
何度も試みました。
過食症になるまでのきっかけ、
見えてくる世界の変化
治った方法、
脳の変化、
そういったものを、重くしないで
恋愛小説のような感じで
フィクションのような、
でも、自分の経験上のものから
まとめたかったんですね。
そう、タイトルが、
「ダイエット、すると決めたらお腹すく。」
・・・とふざけたタイトルですが、
かなり鍵と信じています(笑)
"ミラクルポン"という不思議なダイエット本が
巷で話題になり、
本屋さんでも売り切れて、手に入らないという状況から始まります。
この”ミラクルポン”は閉じ込みふろくのような仕掛けで、
買わないと中が見られないのですが、
そこに鍵が隠されています
つまり、
1冊で、2冊?的な感覚の本です。
ミラクル”ポン”は、ミラクル本に”○”がついたもの(笑)
読んでいる人も
その小説の中にいるような、
”その本”を手にしたような錯覚になるような
仕掛けです (小説で遊ぶ、がテーマの本です)
途中、
閉じ込付録ページ(ミラクルポン)を読み返したりするので、
電子書籍向きではないです ← そこまで考えてる?笑
舞台はとある女子大で、
その本の中身が、なんなのか、
その真実とは?
という、
”ミラクルポン”をめぐる旅となります。
主人公は、
過食症へとなっていきますが、
そのきっかけ、
心の変化、
脳の変化は
私自身の経験が元になっています。
拒食症も合わせて展開していきます。
(幼馴染の拒食症で悩んだ時期もあります。まだ治っていません)
”ミラクルポン”は、
実はダイエット本ではなく、
全く違う視点から書いています。
「はっと」するような展開を考えていたりします
はっ
・・・・完成できないから、ここでうっぷんをはらしてしまいました。。。。
話を戻します
くうちゃんが、
全く食べない時期が長かったし、
ふやかしたものも、ほんの少ししか食べない時期が長かった。
ハムスターにとって、
数日間は、きっと長い。
今では、以前のご飯の量以上の
ふやかしたペレットを欲しがる。
食べても食べてもまだ欲しがる。
私の顔を見れば、「ご飯はまだか」と騒ぐ。
「このコは、お腹いっぱいにならないんじゃないか」
そんな気がしてしまう。
ご飯が楽しみなハムスターだから、
やっぱり満足いくまで食べさせてあげたい。
でも、
作っても作っても
すぐにたいらげ、
「飯はまだか」
と、騒ぐ。 お皿なげる。 おまえはホシイッテツか!
次回、経過を見せに動物病院に行くときに、
相談してみたいと思います
・・・いや、過食症かは、わかりませんけどね
ただ、
食べ方が「過食症」な気がするんですね。
(経験者にしかわからない”勘”みたいなものですが。)
・・・・と書いている最中で、
今もすでにお皿がカラっぽです
今から、またご飯作ります
これからも
脳に危機感を与えないよう、
『セロトニン生活』を心がけて・・・・・頑張ります
脳に一番良いのは、やっぱり「幸せ感」としみじみ感じます
あくまでも、私の経験上での話です
どうもありがとうございました。