~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

新しい【美調整つけまつげ】は・・・・・(たぶん、とってもややこしいです 笑)

2012-10-04 | ☆2011-2012【旧】fringe
案外、意識していないと、

自分でもややこしくなっている部分ですが・・・・・



これまでの”サロン”での美調整つけまつげと

新しいこれからの美調整つけまつげの違い?を

まとめたいと思います。




『美調整つけまつげ』とは、

”美調整”すると自然な仕上がりになるつけまつげです



つまり、


「美調整するためにつくられた、専用つけまつげ」 


です。



これまでサロンで使用してきました「エクステ」使用の手作業でのつけまつげは、
”毛質”自体が美調整に合っていました。

なので、ツィーザーも専用で作る必要がありませんでした。
簡単に美調整できたのです。


ところが、
メーカー依頼になりますと、”毛質”とこれまでのツィーザーの相性が、
慣れていない人には難しいことも考えられるのですね


そこで、

『美調整専用ツィーザー』 を

プロの方(すごい職人さん)にお願いして作っていただくことにしました



『美調整専用ツィーザー』で美調整がおこないやすくなるため、

つけまつげ自体は、

”美調整後のつけまつげが、自然で美しく見える”

ということにこだわることにしました。



サロンの頃の美調整つけまつげは、
つけまつげ自体(毛の1本1本の向き)が重要でした。


つまり、サロンの頃の「美調整つけまつげ」と
ネットショップでの「美調整つけまつげ」の考え方は
ちょっと異なるのですね。



サロンの頃 → ”つけまつげ自体”に重点をおいている

新しいもの → (専用ツィーザーでの美調整により)
        美調整後のつけまつげの仕上がりに重点をおく
        「美調整のための専用つけまつげ」 ←ツィーザーが重要



・・・なんだか、ややこしいですね
 

はい、私もややこしくなってきました(笑)




簡単にいうと、



サロンの頃 → 変な形のつけまつげ

新しいもの → 見た目には、なんらふつーのつけまつげ



という感じです(笑)   ↑ おおざっぱだな




サロンの頃のつけまつげは美調整で細部の調整が可能でした。
それは”毛質”が、美調整に合っていたので、
どんな角度にも簡単に調整できたのです。

なので、”1本1本”の角度にも気を使い作っていました。

ただ、慣れるまでは、その調整自体が難しいと感じられるかもしれません。
なので、レッスンにも重点をおいていました。


新しい美調整つけまつげは、

「いかにわかりやすく」が大事と考えます。

それは、
お一人お一人に個人的にレッスンができないからです。

「いかに簡単に美調整でき、美しく見えるか」

が一番大切と考え、シンプルにしました。  ←いや、まだややこしいわ!




そこで、『美調整専用ツィーザー』により、


◎簡単に美調整できて

◎ ”美調整後”のつけまつげが、いかに自然に見えるか


に、こだわることにしました。



これまでは、”つけまつげ自体”にこだわり、

新しいものは、”美調整ツィーザー”にこだわる、ということです。

形は違いますが、基本は同じです。


このツィーザーは、一部の市販のつけまつげでも使用ができます


ただ、美調整つけまつげは、

「美調整するためにつくられた、専用のつけまつげ」

ということです。(ただ、見た目には、別になんら、ふつーの、つけまつげです笑)


なので、専用ツィーザーで美調整した後の、「仕上がり」に重点をおいています。



これが、新しい「美調整つけまつげ」の考え方です




・・・・・私も、混乱してきたな (笑) 




ショップが出来上がった日には、

 「ああ、これが言いたかったのね」

って、笑ってやってください


 
 どうぞよろしくお願いいたします  頑張ります

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする