私にとって【神】のような存在の人がいます。
一流ファッションデザイナーのJさんです。(女性です♪)
17歳の頃、何度かお会いさせて頂いて以来、
(ファッションショーも見せていただきました)
自分が本当に好きな仕事を始めたら絶対に感謝の想いを伝えたい、
そう心に決めておりました。
今年は私にとって重要な決断をした年なので、
「今年」が理想的でした。
そして昨日、その夢が叶いました。
青山にある大きなビルは、入るのをためらうほどですが、
11時の約束でしたので、傘をたたみ、入ることにしました。
台風も、なんとかぶつからず小雨程度でした。
「11時のお約束ですね。お待ちしておりました」
そう通されたのは、2階の吹き抜けの応接間。
30個くらい沢山ある椅子の、1番手前の端に座っていましたら
「もっと真ん中の方に座ってください(笑)」
と、アシスタントの方がお茶を持ってきて下さいました。
(絵的に変だったのでしょう )
ちょっと笑いがこぼれたので、少しほっとしてリラックスできました。
少しして、先生が入ってこられました。(先生と呼ばせて頂いております)
以前お会いさせて頂いた頃と全然変わっていなくて、
驚きつつ、
「お忙しいところ、本当にどうもありがとうございます」
そうお伝えすることで精いっぱいになってしまった。
テレビでもショーでもお写真でも
基本的にあまり笑顔を見せることはなく
クールな表情のカッコよさが特徴ですが、
実際にお会いすると、
いつも微笑んでとても温かい表情で迎えてくださいます。
お渡しした手土産を
とても興味を持って「開けてもいいかしら??」と
喜んで開けてくださいました。「あら、何かしら?何かしら」と。
桐の箱があかなくて(笑)
「あら、開かない。開けてくださる?」と渡すので
ちょっと笑ってしまって、私が開けました。
この光景がとってもキュートで
なんとも言えない気持ちになってしまいました
(もしかして・・・・私の緊張をといてくださっている?)
超一流の世界の方と、
一対一で面と向かうとどんな空気になるのだろう・・・
それまでずっと緊張して考えておりましたが、
なんだかとっても穏やかでゆったりな空気が流れていました。
そう、
空気までもデザインしてくださっている、そんな感じなのです。
こちらが変に緊張したり、気を使わないように・・・・というか。
そういう大きなものを感じました。
本当に贅沢すぎる時間ですね。
一対一だなんて。(しかも多忙なのに1時間超えでお話してくださいました)
とても美味しいコーヒーを頂きました。
「初めて飲む味です。とても美味しいです!」
とびっくりしましたら、
「そう、みんな驚くの、初めての味って美味しいでしょ?」
本当に今まで飲んだことのない味。香り。
不思議だけどとても美味しい味でした。
先生が、名前入りで2冊本を下さいました。
「ぴったりな本を・・・・これがいいなと思って」と。(先生が書いた本です)
まず、17歳の頃の気持ちと、そして今の感謝の気持ちをお伝えしました。
今の仕事の事や、つけまつげケースまでも見てくださり、
「これ、一つ一つ手で作っているの? どうやっておくの?」
と色々聞いてくださいました。
ただ、先生は物事をはっきりおっしゃいますので、
「つけまつげケース・・・・需要的にはどうなの?」
つけまつげをつけるアシスタントのMさんに聞いていた。
途中から、アシスタントのMさんもお話に加わってくだいました。
Mさんはつけまつげをつけていらしたのですが、
ケースよりは、fringeのつけまつげに興味を持って下さいました。
Mさんは現役のオペラ歌手で
その会場で先生と出会い、意気投合してとても仲良くなり、
今、先生のお手伝いもしているそうなのです。
とても明るく楽しい方で、場が和みます。
先生が
「つけまつげをつけているとのりが目立つコがいて、教えてあげたの。
つけまつげってのりが目立つでしょ?」
って。
「あの・・・私もつけていますが、目立つでしょうか??」と
思わず聞いてしまいました。
「え?それつけまつげなの自分のまつげか、エクステだと思った・・・・」
とお二人同時に驚いてました。本当に驚いていました。
実はこれ、本当によく言われるのです。
以前、同窓会で何十年ぶりのお友達に会ったときも、
「自分のまつげかエクステかと思った。それ、つけまつげなの??」
と。
もちろん、そういうつけまつげが欲しかったから作ったのですが
先生もMさんも、まずはもっとこっちを広めなさいと、言ってくださいました。
いくつか具体的な提案とアドバイスを下さいました。
私が1番驚いたのが、
先生がアレンジツィーザーを見て、しばらくいじりながら
「ねえ、これ、すごいね。」と言ってくださったことです!
やっぱりすごい人だな・・・と改めて思いました。
分かる人にしか分からない、このツィーザーの形状。
メーカーさまにも「難しい」と言われた形です。プロにしかわかりません。
(これはデザインした私がすごいのではなく、
この形状に仕上げることが難しいのですごい、という意味です)念の為
一流のデザイナーの方にしみじみ言って頂けて
本当に幸せに思います
先生は物事をはっきりおっしゃいますので、
「○○?そこはみんなまつげ長いから需要ないわよ。あ、でも外人は来るか」
とか、
「リゾート地?泳ぐ人がつけまつげ?
それに、リゾート地ではあまりパーティとかないかなあ・・
どちらかと言うと・・・そうねえ・・・・・」
とか。
もっとしっかり考えないといけないな・・・と改めて思いました
息子さんのお話で
「息子ももう30歳よ。 今、3階にいるわよ。」
と、当時まだ小学生だったYくんを
懐かしく思い返しました
**************
色々お話させていただきまして
1番心に響き、残っていることがあります。
「いつも感謝していることが大事です。
感謝していると、必ず通じます。必ず繋がります。
神様ってね、本当にちゃんと見てくれているのですよ」
と。
私の尊敬する人たちはみんな同じことを言います。
「感謝」
と。
「感謝は必ずつながっています。
だからね、今回もこうやって繋がったし。ちゃんと繋がるんですよ」
と。
帰りにお写真をご一緒させていただきました
やっぱりいつものクールなかっこいいお顔。オーラ全開です
その横で、へらへらしているオーラなしのアホな私
まずは、へらへらするのを、やめてみるか。
多忙の中、1時間以上もお時間を頂き、
本当に感謝の思いでいっぱいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一流の人と会ったショックは、後から来るものなのかもしれない。
時間が経つと、事の大きさに気付く。
そして、不思議な事が起こった。
夕方くらいから、体が不思議なのだ。
じ~んと軽くしびれたような、だるいような、
”あの”感覚に非常に似ている。
「あの感覚」とは、
以前、『オーラセッション』というものを受けて、
体がだるく動けなくなってしまった出来事。
また、
やっぱりそのような魂系をヒーリングして頂いた時にも
同じ症状が起こったこと。
全く似ている症状なのだ。
こういう一流の世界の人たちって、
他の人の魂に作用するのかも・・・・と
本気で思いました
「この再会で、見えない何かに変化が起こるかもしれません。
これを機に、(見えない)何か次に動くかもしれません。」
ある、大切な人に言われたメッセージです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今朝、アシスタントのMさんから届いた返信メールです。
あれから○○(先生)は、非常に上機嫌でしたよ♪
頂戴したお菓子をお茶の時間に喜んで頂いてました。
そのようなメッセージを頂きました。
Mさんのまつげの悩み?なども聞けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
頂きました本は、まだ恐れ多くて読むことができませんが、
落ち着きましたらゆっくり読ませていただきたいと思います。
(めくったページに旦那さま・息子さんが載っていて、
当時小学生だった息子さんがかっこよくなられていてびっくりしました)
先日海外でおこなわれたファッションショーも
ゆっくり拝見させていただきたいと思います。
すべての事に、感謝致します。
「毎週土曜日は、あちらにいるからいつでもいらっしゃい」
また、どうぞよろしくお願い致します。
本当にどうもありがとうございました。
P.S いつもこのブログを読んでくださり感謝致します。
そして、いつも応援してくれるお友達に「本当にどうもありがとう」
一流ファッションデザイナーのJさんです。(女性です♪)
17歳の頃、何度かお会いさせて頂いて以来、
(ファッションショーも見せていただきました)
自分が本当に好きな仕事を始めたら絶対に感謝の想いを伝えたい、
そう心に決めておりました。
今年は私にとって重要な決断をした年なので、
「今年」が理想的でした。
そして昨日、その夢が叶いました。
青山にある大きなビルは、入るのをためらうほどですが、
11時の約束でしたので、傘をたたみ、入ることにしました。
台風も、なんとかぶつからず小雨程度でした。
「11時のお約束ですね。お待ちしておりました」
そう通されたのは、2階の吹き抜けの応接間。
30個くらい沢山ある椅子の、1番手前の端に座っていましたら
「もっと真ん中の方に座ってください(笑)」
と、アシスタントの方がお茶を持ってきて下さいました。
(絵的に変だったのでしょう )
ちょっと笑いがこぼれたので、少しほっとしてリラックスできました。
少しして、先生が入ってこられました。(先生と呼ばせて頂いております)
以前お会いさせて頂いた頃と全然変わっていなくて、
驚きつつ、
「お忙しいところ、本当にどうもありがとうございます」
そうお伝えすることで精いっぱいになってしまった。
テレビでもショーでもお写真でも
基本的にあまり笑顔を見せることはなく
クールな表情のカッコよさが特徴ですが、
実際にお会いすると、
いつも微笑んでとても温かい表情で迎えてくださいます。
お渡しした手土産を
とても興味を持って「開けてもいいかしら??」と
喜んで開けてくださいました。「あら、何かしら?何かしら」と。
桐の箱があかなくて(笑)
「あら、開かない。開けてくださる?」と渡すので
ちょっと笑ってしまって、私が開けました。
この光景がとってもキュートで
なんとも言えない気持ちになってしまいました
(もしかして・・・・私の緊張をといてくださっている?)
超一流の世界の方と、
一対一で面と向かうとどんな空気になるのだろう・・・
それまでずっと緊張して考えておりましたが、
なんだかとっても穏やかでゆったりな空気が流れていました。
そう、
空気までもデザインしてくださっている、そんな感じなのです。
こちらが変に緊張したり、気を使わないように・・・・というか。
そういう大きなものを感じました。
本当に贅沢すぎる時間ですね。
一対一だなんて。(しかも多忙なのに1時間超えでお話してくださいました)
とても美味しいコーヒーを頂きました。
「初めて飲む味です。とても美味しいです!」
とびっくりしましたら、
「そう、みんな驚くの、初めての味って美味しいでしょ?」
本当に今まで飲んだことのない味。香り。
不思議だけどとても美味しい味でした。
先生が、名前入りで2冊本を下さいました。
「ぴったりな本を・・・・これがいいなと思って」と。(先生が書いた本です)
まず、17歳の頃の気持ちと、そして今の感謝の気持ちをお伝えしました。
今の仕事の事や、つけまつげケースまでも見てくださり、
「これ、一つ一つ手で作っているの? どうやっておくの?」
と色々聞いてくださいました。
ただ、先生は物事をはっきりおっしゃいますので、
「つけまつげケース・・・・需要的にはどうなの?」
つけまつげをつけるアシスタントのMさんに聞いていた。
途中から、アシスタントのMさんもお話に加わってくだいました。
Mさんはつけまつげをつけていらしたのですが、
ケースよりは、fringeのつけまつげに興味を持って下さいました。
Mさんは現役のオペラ歌手で
その会場で先生と出会い、意気投合してとても仲良くなり、
今、先生のお手伝いもしているそうなのです。
とても明るく楽しい方で、場が和みます。
先生が
「つけまつげをつけているとのりが目立つコがいて、教えてあげたの。
つけまつげってのりが目立つでしょ?」
って。
「あの・・・私もつけていますが、目立つでしょうか??」と
思わず聞いてしまいました。
「え?それつけまつげなの自分のまつげか、エクステだと思った・・・・」
とお二人同時に驚いてました。本当に驚いていました。
実はこれ、本当によく言われるのです。
以前、同窓会で何十年ぶりのお友達に会ったときも、
「自分のまつげかエクステかと思った。それ、つけまつげなの??」
と。
もちろん、そういうつけまつげが欲しかったから作ったのですが
先生もMさんも、まずはもっとこっちを広めなさいと、言ってくださいました。
いくつか具体的な提案とアドバイスを下さいました。
私が1番驚いたのが、
先生がアレンジツィーザーを見て、しばらくいじりながら
「ねえ、これ、すごいね。」と言ってくださったことです!
やっぱりすごい人だな・・・と改めて思いました。
分かる人にしか分からない、このツィーザーの形状。
メーカーさまにも「難しい」と言われた形です。プロにしかわかりません。
(これはデザインした私がすごいのではなく、
この形状に仕上げることが難しいのですごい、という意味です)念の為
一流のデザイナーの方にしみじみ言って頂けて
本当に幸せに思います
先生は物事をはっきりおっしゃいますので、
「○○?そこはみんなまつげ長いから需要ないわよ。あ、でも外人は来るか」
とか、
「リゾート地?泳ぐ人がつけまつげ?
それに、リゾート地ではあまりパーティとかないかなあ・・
どちらかと言うと・・・そうねえ・・・・・」
とか。
もっとしっかり考えないといけないな・・・と改めて思いました
息子さんのお話で
「息子ももう30歳よ。 今、3階にいるわよ。」
と、当時まだ小学生だったYくんを
懐かしく思い返しました
**************
色々お話させていただきまして
1番心に響き、残っていることがあります。
「いつも感謝していることが大事です。
感謝していると、必ず通じます。必ず繋がります。
神様ってね、本当にちゃんと見てくれているのですよ」
と。
私の尊敬する人たちはみんな同じことを言います。
「感謝」
と。
「感謝は必ずつながっています。
だからね、今回もこうやって繋がったし。ちゃんと繋がるんですよ」
と。
帰りにお写真をご一緒させていただきました
やっぱりいつものクールなかっこいいお顔。オーラ全開です
その横で、へらへらしているオーラなしのアホな私
まずは、へらへらするのを、やめてみるか。
多忙の中、1時間以上もお時間を頂き、
本当に感謝の思いでいっぱいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一流の人と会ったショックは、後から来るものなのかもしれない。
時間が経つと、事の大きさに気付く。
そして、不思議な事が起こった。
夕方くらいから、体が不思議なのだ。
じ~んと軽くしびれたような、だるいような、
”あの”感覚に非常に似ている。
「あの感覚」とは、
以前、『オーラセッション』というものを受けて、
体がだるく動けなくなってしまった出来事。
また、
やっぱりそのような魂系をヒーリングして頂いた時にも
同じ症状が起こったこと。
全く似ている症状なのだ。
こういう一流の世界の人たちって、
他の人の魂に作用するのかも・・・・と
本気で思いました
「この再会で、見えない何かに変化が起こるかもしれません。
これを機に、(見えない)何か次に動くかもしれません。」
ある、大切な人に言われたメッセージです。
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今朝、アシスタントのMさんから届いた返信メールです。
あれから○○(先生)は、非常に上機嫌でしたよ♪
頂戴したお菓子をお茶の時間に喜んで頂いてました。
そのようなメッセージを頂きました。
Mさんのまつげの悩み?なども聞けました。
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頂きました本は、まだ恐れ多くて読むことができませんが、
落ち着きましたらゆっくり読ませていただきたいと思います。
(めくったページに旦那さま・息子さんが載っていて、
当時小学生だった息子さんがかっこよくなられていてびっくりしました)
先日海外でおこなわれたファッションショーも
ゆっくり拝見させていただきたいと思います。
すべての事に、感謝致します。
「毎週土曜日は、あちらにいるからいつでもいらっしゃい」
また、どうぞよろしくお願い致します。
本当にどうもありがとうございました。
P.S いつもこのブログを読んでくださり感謝致します。
そして、いつも応援してくれるお友達に「本当にどうもありがとう」