昨日は、先月で35年やったクリーニング屋を閉じた隣の主人が奥様と蕎麦を食べにきてくれた。近所の人が花束をもってきたり、涙を流しながしたり、握手したりして、惜しんだ。
ドアには、「35年間、みなさまのお陰でやってこれましたが・・・」という丁寧な張り紙をはっていたけど、春の涙雨で、一度読めなくなった。
几帳面な主人は、4月になって、片付けもほぼおわったころ、またその張り紙を
新しく張った。なにげないことだけど、彼の几帳面な性格を現していて、気持ちがいい。カウンターの中に「白が泣いている」と張り紙をして、自分と戦ってきた人
の流儀みたいなものだ。
今日は「英語で蕎麦会」
ビルスメールという変なアメリカ人の友だちが「ビール・スルメで英会話ね」
といいながら、始めた会もそろそろ10年が過ぎる。
光陰矢のごとし。
ドアには、「35年間、みなさまのお陰でやってこれましたが・・・」という丁寧な張り紙をはっていたけど、春の涙雨で、一度読めなくなった。
几帳面な主人は、4月になって、片付けもほぼおわったころ、またその張り紙を
新しく張った。なにげないことだけど、彼の几帳面な性格を現していて、気持ちがいい。カウンターの中に「白が泣いている」と張り紙をして、自分と戦ってきた人
の流儀みたいなものだ。
今日は「英語で蕎麦会」
ビルスメールという変なアメリカ人の友だちが「ビール・スルメで英会話ね」
といいながら、始めた会もそろそろ10年が過ぎる。
光陰矢のごとし。