昨日は、ブログを書こうとしていたら、長屋君から電話。
「築地をまわって、カッパ橋にいき、天真庵にいきたい」というので、
カッパ橋の「やぶきた」(蕎麦道具の店)で待ち合わせて、
銀ブラならぬカッパブラ。
彼は、パリの「YEN」という日本料理店の料理長になった。二年ぶりの帰国。
この店は、達磨の高橋さんの弟子がいて、そのYEN(縁)で紹介されて、
吉兆の後の修行の場所にしたところだ。器とか、道具をみながら、パリの
「蕎麦事情」と日本のそれと意見交換をする。
ときどき、パリジェンヌは、笊蕎麦に出汁をそのまんまぶっかけて、
食べようとするらしい!そして、王さんが好むみたいに、音をたてづに
蕎麦を食べるのが、パリ風だとか・・
客単価は、お昼で3000YEN(200ユーロ弱?)だそうだ。
そんなよもやま話をした後、観音裏の「むつみ」で食事。
えびしんじょう、馬刺し、鯛の塩辛、からすみなどを酒肴に、
菊正を熱燗にしてぐびぐび飲んだ。最後はこの店の看板メニューの
釜飯を食べて、天真庵で「ほぼブラジル」を飲んだ。
夜は「マリオネット」のコンサートにいき、ひさしぶりに、マリオネット
の音楽を堪能した後、新宿で彼らといっしょに飲んだ。気がつけば、
日付がとっくに変っていた。
気のおけない仲間たちといると、ついつい時間を忘れてしまう。
今日は炎色野で、石川聡作陶展のオープニングがある。ので、煎茶のお稽古の
前にいってみようと思う。このお店で、長屋君とであったし、煎茶の奥村先生
にも出会った。陶芸家の故・古谷先生がマリオネットのファンだったので、CD
も置いてある。「YEN」は、不思議なものだ。 感謝。
「築地をまわって、カッパ橋にいき、天真庵にいきたい」というので、
カッパ橋の「やぶきた」(蕎麦道具の店)で待ち合わせて、
銀ブラならぬカッパブラ。
彼は、パリの「YEN」という日本料理店の料理長になった。二年ぶりの帰国。
この店は、達磨の高橋さんの弟子がいて、そのYEN(縁)で紹介されて、
吉兆の後の修行の場所にしたところだ。器とか、道具をみながら、パリの
「蕎麦事情」と日本のそれと意見交換をする。
ときどき、パリジェンヌは、笊蕎麦に出汁をそのまんまぶっかけて、
食べようとするらしい!そして、王さんが好むみたいに、音をたてづに
蕎麦を食べるのが、パリ風だとか・・
客単価は、お昼で3000YEN(200ユーロ弱?)だそうだ。
そんなよもやま話をした後、観音裏の「むつみ」で食事。
えびしんじょう、馬刺し、鯛の塩辛、からすみなどを酒肴に、
菊正を熱燗にしてぐびぐび飲んだ。最後はこの店の看板メニューの
釜飯を食べて、天真庵で「ほぼブラジル」を飲んだ。
夜は「マリオネット」のコンサートにいき、ひさしぶりに、マリオネット
の音楽を堪能した後、新宿で彼らといっしょに飲んだ。気がつけば、
日付がとっくに変っていた。
気のおけない仲間たちといると、ついつい時間を忘れてしまう。
今日は炎色野で、石川聡作陶展のオープニングがある。ので、煎茶のお稽古の
前にいってみようと思う。このお店で、長屋君とであったし、煎茶の奥村先生
にも出会った。陶芸家の故・古谷先生がマリオネットのファンだったので、CD
も置いてある。「YEN」は、不思議なものだ。 感謝。