正式にオープンして、昨日が二周年だった。
オープニングの時に、たこ焼きを焼いてくれた
陶芸家の渡辺愛子さんが、昨日「おめでとう」
と関西弁でいいにきてくれた。彼女は、
押上で土をこね、それを伊賀の窯場まで車で焼く、
という生活をして2周年。2007年の正月は、まだ
厨房ができていない天真庵で、「あけましておもめでとう」と
田酒を飲んだ。こないだは「堂島ギャラリー」で個展をやり、
今月23日からは、池袋の東武デパートで個展をやる。
彼女の無釉の「うずくまる」はますます磨きがかかってきた。
二階に「木庵」の書を飾ってみた。掛軸を変えただけで、
その部屋の雰囲気が変る。彼岸桜も満開になった。
昨日は赤松林太郎君のピアノがトリフォニーホールであった。
錦糸公園の桜はまだ五分といったところだったが、彼の
奏でるピアノは、人生の春満開といった感じだった。
世の中は混沌としてきたけど、自然の営みは悠久の流れの中を
さらさらと、たださらさらと流れていく。
今日は木曾から般若君がやってくる。明日から水曜日まで、「4人の素材展」
を天真庵でやる。また天真庵がにぎやかな一週間を迎える。 感謝。
オープニングの時に、たこ焼きを焼いてくれた
陶芸家の渡辺愛子さんが、昨日「おめでとう」
と関西弁でいいにきてくれた。彼女は、
押上で土をこね、それを伊賀の窯場まで車で焼く、
という生活をして2周年。2007年の正月は、まだ
厨房ができていない天真庵で、「あけましておもめでとう」と
田酒を飲んだ。こないだは「堂島ギャラリー」で個展をやり、
今月23日からは、池袋の東武デパートで個展をやる。
彼女の無釉の「うずくまる」はますます磨きがかかってきた。
二階に「木庵」の書を飾ってみた。掛軸を変えただけで、
その部屋の雰囲気が変る。彼岸桜も満開になった。
昨日は赤松林太郎君のピアノがトリフォニーホールであった。
錦糸公園の桜はまだ五分といったところだったが、彼の
奏でるピアノは、人生の春満開といった感じだった。
世の中は混沌としてきたけど、自然の営みは悠久の流れの中を
さらさらと、たださらさらと流れていく。
今日は木曾から般若君がやってくる。明日から水曜日まで、「4人の素材展」
を天真庵でやる。また天真庵がにぎやかな一週間を迎える。 感謝。