「ヒポクラテスたち」という映画がある。京都府立医大を卒業した大森一樹監督が自らの体験をもとに、医者の卵さんたちが医術を身につけていく青春を描いた映画で1980年の作品。確からんちゃんが
ヒロインだったと思う。大森さんとは、荒神口の「安兵衛」でときどきあった。
この映画を撮っているときに、俳優さんたちともいっしょになったことがある。
そしてその何年かあとに、ぼくは骨に腫瘍ができて、この病院に入院した。
その時に府立医大病院の看護婦だったひろこさんが、昨日遊びにこられた。
京都時代からぼくの珈琲を飲んでくれた人だ。
ぼくの大学の後輩と結婚して博多に住み、4人の子どもの母になり、長男が
東京の会社に就職し、向島のアパートに住んでいる。
連休中は、「蕎麦喰い」の子どもたちがあまたきてくれる。
まだ箸をもつ手はおぼつかないが、「ずるー」と音を立てて
蕎麦を手繰る姿は、なんとも微笑ましい限りだ。
自分は、「こーひーやのオヤジ」のつもりでいるけど、
「そばやのオヤジ」もいいもんだ、なんて思う瞬間だ?
昨日も早い時間に蕎麦が売り切れた。これから蕎麦をうつ。
10日の「墨田ぶらり下町音楽祭」もさまってきた。
お手伝いの人たちもぞくぞくと、手をあげてくれる。
まだまだ日本人も捨てたもんじゃない。感謝
ヒロインだったと思う。大森さんとは、荒神口の「安兵衛」でときどきあった。
この映画を撮っているときに、俳優さんたちともいっしょになったことがある。
そしてその何年かあとに、ぼくは骨に腫瘍ができて、この病院に入院した。
その時に府立医大病院の看護婦だったひろこさんが、昨日遊びにこられた。
京都時代からぼくの珈琲を飲んでくれた人だ。
ぼくの大学の後輩と結婚して博多に住み、4人の子どもの母になり、長男が
東京の会社に就職し、向島のアパートに住んでいる。
連休中は、「蕎麦喰い」の子どもたちがあまたきてくれる。
まだ箸をもつ手はおぼつかないが、「ずるー」と音を立てて
蕎麦を手繰る姿は、なんとも微笑ましい限りだ。
自分は、「こーひーやのオヤジ」のつもりでいるけど、
「そばやのオヤジ」もいいもんだ、なんて思う瞬間だ?
昨日も早い時間に蕎麦が売り切れた。これから蕎麦をうつ。
10日の「墨田ぶらり下町音楽祭」もさまってきた。
お手伝いの人たちもぞくぞくと、手をあげてくれる。
まだまだ日本人も捨てたもんじゃない。感謝