折敷にところてんをつく木の道具をのせ、久保さんの絵志野のお皿と、
黄瀬戸の菊皿に、薬味をいれ、焼締めの「のぞき」に、酢醤油を入れて
出すことにした。まるで、お茶の仕込み盆みたいな風情になって、とてもいい。
今日は来年創刊されるカフェの本の取材がくるので、この「ところ天」を
紹介してもらおうと思う。
昨日友達がきて、カウンターで食べていった。
準備のほうが時間がかかる。ひとつきして、醤油と薬味をかけて、
食べる・・・3分もかからない・笑
その後の珈琲をゆっくり楽しむ。
ほんとうは、そこで煎り番茶(お客さんが煎る)なんてやると、風情がでると
思う。
黄瀬戸の菊皿に、薬味をいれ、焼締めの「のぞき」に、酢醤油を入れて
出すことにした。まるで、お茶の仕込み盆みたいな風情になって、とてもいい。
今日は来年創刊されるカフェの本の取材がくるので、この「ところ天」を
紹介してもらおうと思う。
昨日友達がきて、カウンターで食べていった。
準備のほうが時間がかかる。ひとつきして、醤油と薬味をかけて、
食べる・・・3分もかからない・笑
その後の珈琲をゆっくり楽しむ。
ほんとうは、そこで煎り番茶(お客さんが煎る)なんてやると、風情がでると
思う。
心太(ところてん)はやっぱり時間をかけて味わうものではない。
となると、心太を食べてから珈琲かな? と。
でも珈琲飲んだ後に心太ていうのも、
それはそれで「有り」のような気もしてきました。
注文する人が選べばいいことではありますけどね(笑)
でも心太、美味しかったです。
滋養強壮にいい・・・と千葉の人たちは冬にこそ、食べる、
という話を聞いて、不思議に納得しています。
これまでは、夏のものと思っていましたが。
関西方面では心太には黒蜜をかけて食べるものらしいです。
心太とは夏場の口当たりの涼しさを楽しむものと思ってましたが、
季節も食べ方も色々のようですね。
もっとも天草の心太とは相性が?ではありますけど。
なかなか美味いです!