![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/35/cee00854e9a322256269271c0b479725.jpg)
昨日は久しぶりに雪が積もったので、スコップを用意していたのだが、
今朝起きてみたら、なにごともなかったように、雪はなくなっていた。
昨日の散歩は長靴だったけど、今日はジョッギングシューズで軽くジョッギング。
でもあまり走りこんでいないので、体は重い。午前中に雑誌の取材があるにで、
お店の中の掃除。休みの日は、お店の空気も休んでいる。
住宅展示場の部屋が、なんとなく冷たい感じがするのうかと同じで、「人」がいないと
空気の気がない。掃除をして、珈琲を入れると、とたんに部屋の生気がもどってくる。
どろぼうも、達人の域になると、家の中に人がいるかとか、いた場合に起きているか、寝たか、
とか、そんなことが外からわかるらしい。
ぼくのHPの中に、「文花的なひとりごと」という欄がある。昨日は福岡の秋月の
ことを紹介した。付け加えると、うちの「そば豆腐」は、秋月の老舗のくずでつくっている。
秋月には気にいった「珈琲屋」と、蕎麦屋があり、いくと必ず梯子をする。城下町の入り口と、
出口というか、里山の中腹にある蕎麦屋。
実をいうと、このふたつのお店(両方とも名前はおぼえていないけど)を梯子するたびに、
「自分がお店を出すなら、そばと珈琲を同時に楽しめる店にしたい」と思った。秋月には
おいしいパン屋もある。町が印象的なので、蕎麦屋も珈琲屋もパン屋の名前も、みな「秋月の○○屋」
今日から3月。出会いと別れの春。エリカ庵のリカさんが大分に移りす住むことになったので、
「エリカ庵」は、4日(日)が最終回。大分の「竹教室」も今月まで。来月から押上文庫でやることに
なった。反対に
「無茶しぃの会」が始まり、新しい出会いに感謝しながら、毎日お茶を入れている。
「坐る」は、土の上に人がふたりいる。「自己」と「自我」。このふたつの矛盾の上に人生
が成り立っている。でもお茶の世界には、その矛盾がない。3月は21日(水)、22日(木)
でやります。どちらも、16時からと19時からの二部制。2000円(お茶・お菓子・説教つき)
金曜日は、「ねんどの日」
コネルのまいかさんがやってきて、土をこねる。
彼女がつくってくれた箸入れがいい。「まいぐいのみ」をつつむ巾着も素晴らしい。
押上界隈から、そういったことを大切にする文化がひろがっていきますように・・
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月17日(土)が「二階で落語かい」 千里家万馬 2000円(木戸銭・蕎麦・珈琲付き)
3月30日は、錦糸町のトリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
詳しくは、「赤松林太郎」のブログをのぞいてください。また、
6月3日に「押上ピアソラ祭り」(天真庵にて)
をすることになった。5月22日に、スカイツリーが開業し、そらまち商店街などもできるらしい。
時代が変わっても、変わらないものがある、タンゴの革命児の「ピアソラ」を、ソラマチの傍らで楽しみ
たいと思う。
今朝起きてみたら、なにごともなかったように、雪はなくなっていた。
昨日の散歩は長靴だったけど、今日はジョッギングシューズで軽くジョッギング。
でもあまり走りこんでいないので、体は重い。午前中に雑誌の取材があるにで、
お店の中の掃除。休みの日は、お店の空気も休んでいる。
住宅展示場の部屋が、なんとなく冷たい感じがするのうかと同じで、「人」がいないと
空気の気がない。掃除をして、珈琲を入れると、とたんに部屋の生気がもどってくる。
どろぼうも、達人の域になると、家の中に人がいるかとか、いた場合に起きているか、寝たか、
とか、そんなことが外からわかるらしい。
ぼくのHPの中に、「文花的なひとりごと」という欄がある。昨日は福岡の秋月の
ことを紹介した。付け加えると、うちの「そば豆腐」は、秋月の老舗のくずでつくっている。
秋月には気にいった「珈琲屋」と、蕎麦屋があり、いくと必ず梯子をする。城下町の入り口と、
出口というか、里山の中腹にある蕎麦屋。
実をいうと、このふたつのお店(両方とも名前はおぼえていないけど)を梯子するたびに、
「自分がお店を出すなら、そばと珈琲を同時に楽しめる店にしたい」と思った。秋月には
おいしいパン屋もある。町が印象的なので、蕎麦屋も珈琲屋もパン屋の名前も、みな「秋月の○○屋」
今日から3月。出会いと別れの春。エリカ庵のリカさんが大分に移りす住むことになったので、
「エリカ庵」は、4日(日)が最終回。大分の「竹教室」も今月まで。来月から押上文庫でやることに
なった。反対に
「無茶しぃの会」が始まり、新しい出会いに感謝しながら、毎日お茶を入れている。
「坐る」は、土の上に人がふたりいる。「自己」と「自我」。このふたつの矛盾の上に人生
が成り立っている。でもお茶の世界には、その矛盾がない。3月は21日(水)、22日(木)
でやります。どちらも、16時からと19時からの二部制。2000円(お茶・お菓子・説教つき)
金曜日は、「ねんどの日」
コネルのまいかさんがやってきて、土をこねる。
彼女がつくってくれた箸入れがいい。「まいぐいのみ」をつつむ巾着も素晴らしい。
押上界隈から、そういったことを大切にする文化がひろがっていきますように・・
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月17日(土)が「二階で落語かい」 千里家万馬 2000円(木戸銭・蕎麦・珈琲付き)
3月30日は、錦糸町のトリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
詳しくは、「赤松林太郎」のブログをのぞいてください。また、
6月3日に「押上ピアソラ祭り」(天真庵にて)
をすることになった。5月22日に、スカイツリーが開業し、そらまち商店街などもできるらしい。
時代が変わっても、変わらないものがある、タンゴの革命児の「ピアソラ」を、ソラマチの傍らで楽しみ
たいと思う。
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