今朝は「卵かけごはん」の日でもあるし、朝早く起きて(いつも5時には起きるけど)
、蕎麦を打つ。今朝は寒くて、蕎麦に水がよく入ること。昨日備前の徳利に生けた
水仙に励まされるように、「びん棒」を朝から振り回す。粒々皆辛苦の修行。
昨日は、星野彩乃さんが素敵なピアノを弾いてくれ、彼女の若い友達たちがたくさん
きてくれたこともあって、主客が一体となった「茶会」みたいに、いい感じのコンサート
だった。音楽の一音一音もまた粒々皆辛苦の刹那である。その一瞬に永遠があり、人の
人生を癒してくれたり、潤いをくれたりする。やはり「生」(ライブ)がいい。「生きている」
を共に楽しめるのが、いい。
今日の夜は「順受の会」
池袋時代からやっている通称「論語の会」
昨年は「えき」を勉強した。
今年の教科書は「貞観政要」原田種成著・明徳出版社。
なんやら難しそうな題名だが、なんてことはない。「人間を学ぶ」のである。
唐の時代には、寒山拾得をはじめいろいろ偉い人がいた。その中に、
大そうえらい皇帝(太宗という)がいて、その人の言行録がその後の、政治学なんかに影響を
与えた。その人間学を学ぼう、というそんなこと。
明日は「書の会」
、蕎麦を打つ。今朝は寒くて、蕎麦に水がよく入ること。昨日備前の徳利に生けた
水仙に励まされるように、「びん棒」を朝から振り回す。粒々皆辛苦の修行。
昨日は、星野彩乃さんが素敵なピアノを弾いてくれ、彼女の若い友達たちがたくさん
きてくれたこともあって、主客が一体となった「茶会」みたいに、いい感じのコンサート
だった。音楽の一音一音もまた粒々皆辛苦の刹那である。その一瞬に永遠があり、人の
人生を癒してくれたり、潤いをくれたりする。やはり「生」(ライブ)がいい。「生きている」
を共に楽しめるのが、いい。
今日の夜は「順受の会」
池袋時代からやっている通称「論語の会」
昨年は「えき」を勉強した。
今年の教科書は「貞観政要」原田種成著・明徳出版社。
なんやら難しそうな題名だが、なんてことはない。「人間を学ぶ」のである。
唐の時代には、寒山拾得をはじめいろいろ偉い人がいた。その中に、
大そうえらい皇帝(太宗という)がいて、その人の言行録がその後の、政治学なんかに影響を
与えた。その人間学を学ぼう、というそんなこと。
明日は「書の会」
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