今日はこれから「卵かけごはん」
先週は、9時ころ女子3人がべつべつにカウンターにとまって、卵かけごはん
を食べていたら、卵ではなく「たまちゃん」の話題になり、食べ終わったとき、
「たまちゃんを紹介してください」という話になって、その3人が2月からたまちゃんの三味線
を習うころになった。今年は難しいが、来年の今ころは、♪梅はさいたか~ 桜はまだかいな・・・
なんて歌いながら三味線を弾く女子が3人増えた。たまちゃん効果といえば、今週の水曜日
の「かっぽれ・女子編」も、大盛況で組を分けるかどうかの瀬戸際になってきた。
とうの本人は昨日もお座敷の後立ち寄ってくれて、「しゃくえんの自動販売機で水を買った」
といつもの江戸弁で機関銃トーク。
今日の夜は「論語の会」。21年目になる。論語読みの論語知らずというけど、知る知らないは問題
ではない。人生の「まさかの時」や分岐点で、ものいわぬ神の声が聞こえてくるように、なにかのささえにでも
なればいい。自分のふるさとでもないのに、どこか懐かしいと思ったり、ここに住みたいという場所がある。
理屈でもなく、そこにここちいい「こころのふるさと」みたいなものを感じる場所。21年も続く会、というのは
そこに「居場所」を感じる人たちがいる、ということだろう。これからの時代の「寺子屋」のモデルでもある。感謝。
明日は「書をしよう会」 書家の書というのは、作為が見え見えで、あまり感心するものがないけど、しろうと
が無心で書いたものは、いいものがある。
水曜日が「かっぽれ」
木曜日が「気骨の鮨会」 佐賀のがばいじいちゃんが元気な鮨をにぎってくれる。初煎会みたいなものだ。
ライブであり茶会やねこれは・・ウン。
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