
今日で9月も終わる。
昨日10月のスケジュールをホワイトボードに書いた。
その時、9を10に書き換えた瞬間に、「今年ももう残りわずか」
という実感が沸いてきた。
10月は27日、28日に京都から「ろうけつ染め」の野村さん
を招いて「染めもん展」をやる。4度目になる。
ぼくは、ろうけつ染めのネクタイが大好きで、「ここ」という場所には、
〆ていく。
京都といえば、昨日の「お花」は、京都で修行したH先生がはじめて
天真庵にきて、やってくれた。流派を超えた「花の宇宙」みたいなものが
垣間見られて、とても感動的な時間だった。
久保さんの傑作の伊賀の花器に、先生が投げ入れた花が、まるで炎の中に
投じられた一瞬の命、みたいに輝いていた。
まだまだ日本には、こんなすごい日本人がいるんだ、と思って、一日中
うきうきしていた。
昨日10月のスケジュールをホワイトボードに書いた。
その時、9を10に書き換えた瞬間に、「今年ももう残りわずか」
という実感が沸いてきた。
10月は27日、28日に京都から「ろうけつ染め」の野村さん
を招いて「染めもん展」をやる。4度目になる。
ぼくは、ろうけつ染めのネクタイが大好きで、「ここ」という場所には、
〆ていく。
京都といえば、昨日の「お花」は、京都で修行したH先生がはじめて
天真庵にきて、やってくれた。流派を超えた「花の宇宙」みたいなものが
垣間見られて、とても感動的な時間だった。
久保さんの傑作の伊賀の花器に、先生が投げ入れた花が、まるで炎の中に
投じられた一瞬の命、みたいに輝いていた。
まだまだ日本には、こんなすごい日本人がいるんだ、と思って、一日中
うきうきしていた。
すべてを忘れてお花との対話
楽しくて3つめのお花を生けている時、おわらないで~
なんて雑念だらけでした、
先生の長く生きてこられたお人柄、
一言一言がみにしみました。
ありがとうございました
三島の花器・・・・妖艶でした。