天真庵の近くの向島キラキラ橘商店街に有名なこっぺぱんの店がある。
ショーウィンドウの中には、120円也の「こっぺぱん」だけが並べてある。
「じゃむにして！」というと、おじいちゃんがジャムパンをぬってくれて
150円也。ピーナッツバターと選択。
大正元年に創業以来、パンを焼く窯もおなじものを使っている。
「ハト屋」といいいます。テレビや雑誌にも時々紹介されるけど、
横滑りしていないし、ぶれていない、ところがいい。
古くも新しくもなく、いいもんは、みな「簡素」。
ショーウィンドウの中には、120円也の「こっぺぱん」だけが並べてある。
「じゃむにして！」というと、おじいちゃんがジャムパンをぬってくれて
150円也。ピーナッツバターと選択。
大正元年に創業以来、パンを焼く窯もおなじものを使っている。
「ハト屋」といいいます。テレビや雑誌にも時々紹介されるけど、
横滑りしていないし、ぶれていない、ところがいい。
古くも新しくもなく、いいもんは、みな「簡素」。
それにしてもコッペパンを単品で売っていたのには大感激。
コッペパンって言ったら、幼き頃の一大記念碑。
パン屋さんがコロッケパンなどを売り出す前から、
パン屋さんでコッペパン1個買って、
そのまま肉屋さんに行ってコロッケとかメンチを買って
ソースをかけてパンに挟んでもらう。
これは最高の贅沢でありました。
コッペパンを単品で売ってくれるところはないものかと思っていた所、
突然思いもかけず出現した昨日のパン屋さん。
思わず自家製ですかと問いかけてしまったくらい大感激でした。
とにもかくにもそれだけで、昨日は大収穫でありました。
「パンや」です。平成19年創業で、100年くらい持続可能な「コッペパン屋・いわさき」を開店しませんか？
よくわからない。。。
パンを買って、次に肉屋さんでコロッケやメンチを買う！
目からウロコ。なるほど。