長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

引越し蕎麦

2010-04-03 07:16:13 | Weblog
ねんどの先生のまいかさんたたいが、押上のエキチカの
一軒家に引っ越してきた。もともと踊りの先生が住んで
いたところで、なかなか「いい家相」をしている。
昨日は、引越し祝い、ということで、そこから歩いて1分の
「フンド」で、引越しそばならぬ、引越し薬膳ほうとうを
食べながら、祝杯をあげた。
ここの店主は、若いけど、見どころのある青年で、
月に一度、天真庵で開催されているお花の会に参加している。

まいかさんたちは5月から、そのエキチカで雑貨やを始める。「こねる」
という名前になった。
ちょうど、この夏からは、別府から竹細工の職人がやってきて
教室を始めるし、若い陶芸家やガラス作家など、出番を待つ
人があまた待っているような気がする。
もともと、この地は、「匠」が多く育った土地でもある。
うまく、そのあたりと横に繋がっていけばいいと思う。

赤松林太郎くんも、今月にやる彼がプロデュースする音楽界の
メンツをつれて、阿保守(アホガード)を食べにきた。
昨日は、14日に天真庵デビューするMOGMOSくんや
般若君・・・豪華な若いアーティストたちが、こぞってくれた。
若い芸術家たちが、活躍してる姿を見ると、「まだこの国
はいけるかも」と安堵する。
テレビの国会中継などで、政治家たちの答弁を見たりしていると
、「この国に明日はない」と思うけど・・・

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2 コメント

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いけるでしょう! (ヒガ3)
2010-04-03 18:33:32
★天真庵さんへ

> 若い芸術家たちが、活躍してる姿を見ると、「まだこの国はいけるかも」と安堵する。

→ こんな漢方的な「人間力」の結集が、真の地域づくりかもしれませんね。押上の求心力、恐るべし。感謝合掌
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Unknown (天真)
2010-04-04 07:15:41
漢方的・・・いいですね。
薬石、みたいで。
今年は春に「元気の手」
みたいなものを考えています。
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