金環日食の次は、空からのスカイツリー。空に浮かぶ「月」は、昔から実にやさしくて、いい。
昨日、雨の中、無茶しぃ(634)のスカイツリーがオープンした。
倍率300倍以上の確率で、展望台にあがれるチャンスを手にした人が8000人、
なのに、20万人強の人が押上に集まったらしい。
ちょっとよわよわしい男根みたいなタワーだけど、すごい集客と、東京という
街が、確実に西から東へ移動しそうな勢いが感じられる今日このごろ。
雨の中、スカイツリーの誕生日と同じ誕生日の「タケシィー」が、昨日
三線ライブをやってくれた。あいにくの雨だったけど、ときおり曇った空
から垣間見れるツリーの明かりが、幻想的ですごくよかった。
沖縄の民謡や西條八十翁の蘇州夜曲を熱唱した。彼の持ち歌「月を見る君を想う」
が、こころに染みた。テレビやネットでも、金環日食やツリーのことがわかるし、
音楽もどこでもダウンロードできる時代になった。でもその場の「風」というか
空気感は、「生」でしか感じられないし、それにまさるものはない。デジタルな
時代の象徴でもある新しい電波塔「スカイツリー」ではあるが、この無茶しぃの
照らす膝元は、もともとは、ものつくり、人が魂をこめてものをつくるアナログな
下町である。時代や街は生き物のように変わっていくけど、変わっちゃいかないものも
たくさんある。
今日、明日はお休みだけど、午前中が「卒啄(そったく)珈琲塾」
で、午後は、煎茶を楽しむ「無茶しぃの会」
新しい光の下で「懐かしい未来」に向かって、「今」や「居間」を考えてみたい。
27日は「墨田ぶらり下町音楽祭」
これに参加すると、これからの日本を元気にする力、のヒント
みたいなもんがいっぱいわかる。
31日は、「ねっと31ジャズライブ」
下町には、ジャズがよく似合う。馬場さんのピアノは
ニューヨークで鍛えられた。もう5回目くらいになるけど、
新しい時代の音を奏でてくれるに違いない。
昨日、雨の中、無茶しぃ(634)のスカイツリーがオープンした。
倍率300倍以上の確率で、展望台にあがれるチャンスを手にした人が8000人、
なのに、20万人強の人が押上に集まったらしい。
ちょっとよわよわしい男根みたいなタワーだけど、すごい集客と、東京という
街が、確実に西から東へ移動しそうな勢いが感じられる今日このごろ。
雨の中、スカイツリーの誕生日と同じ誕生日の「タケシィー」が、昨日
三線ライブをやってくれた。あいにくの雨だったけど、ときおり曇った空
から垣間見れるツリーの明かりが、幻想的ですごくよかった。
沖縄の民謡や西條八十翁の蘇州夜曲を熱唱した。彼の持ち歌「月を見る君を想う」
が、こころに染みた。テレビやネットでも、金環日食やツリーのことがわかるし、
音楽もどこでもダウンロードできる時代になった。でもその場の「風」というか
空気感は、「生」でしか感じられないし、それにまさるものはない。デジタルな
時代の象徴でもある新しい電波塔「スカイツリー」ではあるが、この無茶しぃの
照らす膝元は、もともとは、ものつくり、人が魂をこめてものをつくるアナログな
下町である。時代や街は生き物のように変わっていくけど、変わっちゃいかないものも
たくさんある。
今日、明日はお休みだけど、午前中が「卒啄(そったく)珈琲塾」
で、午後は、煎茶を楽しむ「無茶しぃの会」
新しい光の下で「懐かしい未来」に向かって、「今」や「居間」を考えてみたい。
27日は「墨田ぶらり下町音楽祭」
これに参加すると、これからの日本を元気にする力、のヒント
みたいなもんがいっぱいわかる。
31日は、「ねっと31ジャズライブ」
下町には、ジャズがよく似合う。馬場さんのピアノは
ニューヨークで鍛えられた。もう5回目くらいになるけど、
新しい時代の音を奏でてくれるに違いない。
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