花冷えが続き、花見の高揚を少しそがれているような日々。
でも、「よー、まってました!」と一気呵成に満開になりそうな感じ。
昨日は、彼岸桜を生けた。中心になる「しん」は、まっすぐの真であり、
こころの心でもある。それを見つけ、無駄なものを切り落とし、「くばり」
という土台を同じ桜の木でつくる。
「土台があるから真がたつ」と昔からいわれる。その通り。
親から教えられたこと。これまで友だちや先生から教えられたこと、道すがら
で経験したことの積み重ね。それらがみんな土台。
常に気持ちをおおらかにもって、やさしい気持ちで接していく、そんな気や
心持を「花」は教えてくれる。18歳から60年間、お花の道一筋の原田先生が
山口から毎月こられて、教えていただく。一挙手一投足がぼくらの土台になる。
先週から始まった升さんの個展にもいってくださったそうだ。
「うら死神」は、赤松林太郎君が封をあけた。4月1日の「すみだトリフォニーフォール」の本番をひかえて、必死に練習をしている休憩の時に、自転車できて一服。
いつもは、3本くらい、キューと飲んでいくのだが、練習があるので、一合できりあげた。さすがプロのピアニスト。
書をやっている仲間たちがふたり、着物をきてやってきた。
そのあと、なおやに散歩にいった。ふたりとも着物も、近くの
「張福」さんに習っている。とても上手になった。習いごとは
やはり、土台が大事。土台がないと、着物にきられてしまうし、
「どう私って美人でしょ」という浅はかで上っ面だけの化粧みたいな
いやらしさだけが目だって、安っぽい女優かホステスみたいに見える。
煎茶もやっていて、今日は表参道でお茶会。真もできてきた。
明日は「順受の会」。これもやはり「土台つくり」のひとつ。
沖縄で農業を始めた仲間が、「みなに食べさせて」と土のやさしさ
がいっぱいのトマトをおくってきてくれた。 感謝。
でも、「よー、まってました!」と一気呵成に満開になりそうな感じ。
昨日は、彼岸桜を生けた。中心になる「しん」は、まっすぐの真であり、
こころの心でもある。それを見つけ、無駄なものを切り落とし、「くばり」
という土台を同じ桜の木でつくる。
「土台があるから真がたつ」と昔からいわれる。その通り。
親から教えられたこと。これまで友だちや先生から教えられたこと、道すがら
で経験したことの積み重ね。それらがみんな土台。
常に気持ちをおおらかにもって、やさしい気持ちで接していく、そんな気や
心持を「花」は教えてくれる。18歳から60年間、お花の道一筋の原田先生が
山口から毎月こられて、教えていただく。一挙手一投足がぼくらの土台になる。
先週から始まった升さんの個展にもいってくださったそうだ。
「うら死神」は、赤松林太郎君が封をあけた。4月1日の「すみだトリフォニーフォール」の本番をひかえて、必死に練習をしている休憩の時に、自転車できて一服。
いつもは、3本くらい、キューと飲んでいくのだが、練習があるので、一合できりあげた。さすがプロのピアニスト。
書をやっている仲間たちがふたり、着物をきてやってきた。
そのあと、なおやに散歩にいった。ふたりとも着物も、近くの
「張福」さんに習っている。とても上手になった。習いごとは
やはり、土台が大事。土台がないと、着物にきられてしまうし、
「どう私って美人でしょ」という浅はかで上っ面だけの化粧みたいな
いやらしさだけが目だって、安っぽい女優かホステスみたいに見える。
煎茶もやっていて、今日は表参道でお茶会。真もできてきた。
明日は「順受の会」。これもやはり「土台つくり」のひとつ。
沖縄で農業を始めた仲間が、「みなに食べさせて」と土のやさしさ
がいっぱいのトマトをおくってきてくれた。 感謝。
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