昔から文人は「書」を好んだ。そしてその道具の、
硯、紙、文鎮、筆などを「文房四宝」という。
水滴が入る場合もある。天真庵には、久保さん作の
「豆腐」みたいな水滴がある。
彼と出合った日に、建築家の白井晟一さんのアトリエにいった。
白井さんの書は「文人の書」としては最高峰にある。
2階の「生」という書は、白井さんが生前書いたもの。
「豆腐」というエッセーが、ぼくと久保さんの「縁」。
昨日は初めての「書」。
貞本さんは、中国に留学して書家になろうとした経歴の持ち主。
今はコンピュータ会社の社長として活躍している。
習い事というのは「修・破・離」(しゅはり)というのがある。
修・・・基本を学ぶ
破・・・基本が身についたら、一度それを破る
離・・・そして最後には、自分にしかない世界を築く
昨日は「筆」の使い方の基本を学ぶ。
昔からお坊さんが丸を描いた、ように丸から始まった。
(円相という)
おもしろくて、すぐに時間が過ぎ、〆の「蕎麦」ができると、
終電が近づいていた。
毎月第三火曜日にやっていく。
硯、紙、文鎮、筆などを「文房四宝」という。
水滴が入る場合もある。天真庵には、久保さん作の
「豆腐」みたいな水滴がある。
彼と出合った日に、建築家の白井晟一さんのアトリエにいった。
白井さんの書は「文人の書」としては最高峰にある。
2階の「生」という書は、白井さんが生前書いたもの。
「豆腐」というエッセーが、ぼくと久保さんの「縁」。
昨日は初めての「書」。
貞本さんは、中国に留学して書家になろうとした経歴の持ち主。
今はコンピュータ会社の社長として活躍している。
習い事というのは「修・破・離」(しゅはり)というのがある。
修・・・基本を学ぶ
破・・・基本が身についたら、一度それを破る
離・・・そして最後には、自分にしかない世界を築く
昨日は「筆」の使い方の基本を学ぶ。
昔からお坊さんが丸を描いた、ように丸から始まった。
(円相という)
おもしろくて、すぐに時間が過ぎ、〆の「蕎麦」ができると、
終電が近づいていた。
毎月第三火曜日にやっていく。