目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

冷えとりの会でした

2016-03-11 | 日記
おはようございます。

今日はメチャクチャ寒いです。


冬に戻ったみたい。


うぐいすは鳴いているけれど可哀想なくらい寒いのよ。


昨日の茶話会は近在の女性4人と自宅を開放している家の主と遠くから講師のような方が来ていました。


内容は冷えとりの会でした。


誘ってくれたmちゃんは会の常連らしく、みんなの事を良く知っていました。


ここでmちゃんは他所では話せない事も話せると云います。


心の動きなどが健康にも影響するって事を知っている人たちが集まっているからです。


今朝、記事を一つ更新してmちゃんの心の傷について書きました。


mちゃんは近所のひとに挨拶をして挨拶を返してもらわなかったばかりか、


いらないと言われた事に傷ついていたのです。



子供の頃から挨拶が大事と教えられてきましたし、


挨拶だけはきちんとしようといつも心がけていた人なのです。


まさかこの世に挨拶をして欲しくない人がいるとはその年になるまで思わなかったのです。


幸せな人ですね。



会では皆がmちゃんの味方ですから、

そういう人って必ず居るのよ、だから気にしないでねってみんなが慰めてくれるます。


そりゃ気持ちが好いですよね。


だけども私はその会があんまり面白いとは思いませんでした。


だって、参加者が何か身の回りに起こった事や健康上気になる事とか、

順番に話をすると


講師の人が起こった事の意味などを解釈してくれる形です。


なんでも解釈してくれます。

進藤先生がそう仰ってます。とか、

それはこういう意味だから心配しないで、とか。


なんでも説明してくれるのです。


そうすると聞いている人は、


そうですね,そうですね。とうなづいて納得する。


そればかりで面白くないのです。

私は冷えとりを始めたきっかけが火照り足です。

でもこれは子供の頃からで冷えとりを始める前は毎晩夜中に足を冷やすために目を覚ましていました。


くつ下の重ね履きをしたらこれが改善されるかと思って試してみたのです。


最初はこれが功を奏しているように見えました。


夜中に目覚める事も少なくなり喜んでいたのですが,

最近また足を冷やしたくなって来て夜中に目が覚めるようになってます。

靴下をはいて寝ているにも関わらず。。。。


どうしてでしょう。


昨日の先生の説明にはあまり納得がいきませんでした。

他の皆さんは素直に云われるがままに聞いています。

先生は

「そうでしょ、ね。そうでしょ、ね」と云うのが口癖で

説明を受けながらそうでしょ、ね,ね,と云われるとツイそうですねって応えちゃうんです。


ていうか「そうですね」と同調しないと先に進まなくなりそうな空気が流れてました。


私だけが状況に不満を持っているみたいだったわ。


自分の身に起きている事に人の解釈は要りませんって感じかな。


私にとってまとを得た言葉が出て来たらもっと真剣に聞いたかもしれませんが、


昨日の先生はあまり相性が合わなかったのかな。



mちゃんは帰りに私だけに旦那さんへの不満を話しました。


さすがに会の中でもだんなさんとの事は話せないようで私に聞いて欲しかったみたい。


mちゃん旦那さんの事スゴく好きなんです。


永遠の片思いだってさ。







































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コメント
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