木を切る

こんにちは。


今日はお彼岸の中日です。


今年もお墓参りには出かけられませんでした。


なかなかね。

お母さん😣よ。

テレパシーで気持ちを送っておきました。


そうはそうと今日は近所の人が集まって家の周りの雑木を切る仕事をしてくれています。




朝一緒に朝食を摂り、今から彼等のお昼ご飯を作ります。


こちらはおさんどんでヘルプです。


本当は切りたかった桜が有るのですが、

もうイッパイの蕾みが膨らんで今にも咲きそうなので今年は切るのを止めました。


だって、今切るのは無残でしょう。


本当ならもっと寒いうちにやっておかなければいけない仕事だったのです。


でも家人もやっぱり私と同じで愚図なんですね。

似た者夫婦です。

グズグズをいつもグズグズが叱っても、

効き目はありませんよね。


そう思うと苦情も云えません。


彼の仕事は彼のペースでなければ進んでいかないことはもう重々承知のはず。

それでもイライラする事はありますわ。


自分だって出来ないのに人には文句云う性格は嫌われ者ですね。

トホホ。





暑すぎず寒すぎず、仕事をするには今日は好いお天気、


けが人も無く仕事も無事捗りました。


愉しく仕事ができたみたいで家人も幸せそうでした。


おかげでまた薪がいっぱい出来たわ












































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春が来て、お針仕事が始まった

こんにちは。

今日は肌寒い日です。

先ほど午前１０時を過ぎてやっと雲間から陽が射して来ました。


風が冷たいので体感温度は低いです。


昨日はあんなに温かかったのにね。

三寒四温ですから仕方がありません。


ところで皆さんはミシンを持ってますよね。


ミシンも花嫁道具の一つですものね。


花嫁道具と云うのも古い言葉ですが、一般的な家財道具でしょうね。


私はミシンを２台持ってますよ。

１台は亡くなった妹が残した卓上電気ミシン。




１台は足踏みミシンです。


何年か前に中古の足踏みミシンが欲しくてローカル新聞に譲って下さいと載せた所、

無くなったお父さんが使っていたと云うミシンを分けていただきました。


見た感じがごっつくて、さすがお母さんではなくお父さんが使っていたミシンですよね、

何処か風格の有る日立のミシンです。


お父さんはミシンが大好きで毎日磨いていたそうですよ。

ミシン好きが高じて晩年は職業訓練校でミシンの操作や分解修理などの先生をしていたと、

娘さんが懐かしそうに話してくれました。


その足踏みミシン，私は前のオーナーの様には使えていないけれど、


昨日家人のパンツの裾上げをするのにひさしぶりに開きました。


使う前に雑巾で拭いて、乾拭きもして、

足の鉄部もホコリを払い全体をきれいにしました。


それからパンツの色にあわせた糸をかけました。

下糸もあたらしく巻いて試し縫いをしたらバッチ、グー。


糸目もきれいに何とスムーズに縫える事か・・・



運が悪いとミシンの調子を見るだけにかなりの時間がとられてしまいます。




おかげで思ったよりずっと早く仕上がりました。


何となく、周りも含めてきれいにしてあげたから

ミシンがお礼に機嫌よくしてくれたのかなあ、なんて気がします。


おかげで昨日はずっと頭の隅に引っかかっていたバイヤス作りの半分の工程まで済ませる事が出来ました。


春が来て、わたしはまたチクチクお針仕事を始めています。



































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