2回目の分解ですの図。
昨日、エンジン始動確認最終時、オーバーフローの症状が有り、フロートの「動き」が不調なのだろうと・・・、今日、エンジンを始動させた所、「ポンプ」と「フロートバルブ」間からの漏れでは無いかと思われ、再度キャブレターを外し分解をする。
原因はココでしたの図。
ゴムパッキンの劣化です、「締め代」が足りません。
このパッキンは「断面が四角」の特殊タイプ?、当然持ち合わせは有りません・・・・・・・、さて どうするか?。
劣化して硬化している外周のパッキンを慎重に剥がし、砥石にて、キャブ本体面とホルダー側面の「面研磨」を施す。
確認は明日・・・・・・。