旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

対応にはチョット時間が掛りそうです。

2010-01-24 18:15:23 | ホンダスポーツS800M

ヒーターユニットの分解の図。Img_2881

Img_2882 この「ヒーターユニット」を外しますが・・・・・、チョット厄介な作業です。

頭から奥に方に・・・、仰向けに成ります、身長166cmの小生かなりキツイ姿勢に成ります、私以上の体格の方は多分この作業は無理かもしれませn。

先ず奥の「ダクトユニット」を外します。

水漏れはここからの図。Img_2883 Img_2884

多分、修理不可かも・・・・・

底部の鉄板がかなり薄く成って居る様で「ピンホール」がアチコチに有り水が噴き出した、正規のラジエター液で有れば問題無いと思われるが、冷却液を「水」のみで使用されてて長期保管されてた様で、この部分の水抜きは完全に出来ないので、底部に錆が発生しピンホールと成った様だ。

この対策は後回し、ヒーター機能復帰はレストアが完了してからとする。