「ホンダTLM50」整備その3。 2020-06-26 19:44:21 | 長期保管車修理 フロントフォーク分解 分解手順の図。 インナーチューブ、この部分の摺動域に「錆」に依る凹が有る。指先感触でも凹が感じられ、オイルシールを交換しても、オイル漏れの懸念が有るので・・・・、 暫定対策として・・・( 本来はインナーチューブ交換が望ましい )。 凹部分の錆を除去し塗装を施す。 水ペーパーにて研磨、指先感触で凹みは感じられ無く成りました。 期待効果として、凹部の「錆止め」と若干の「オイル漏れ防止」。 オイルシール組み付け。 組み立ては、分解要領の逆手順にてスムーズに完了。 車体に組み付け完了。 概ね、外装の整備が完了、明日からエンジン始動整備に入ります。プラグに元気な「火花」を確認してますので、生き返るとは思いますが・・・・、火花を確認出来ても始動確認に手こずった事は多々有り、気が抜けません。 « 「ホンダTLM50」整備そ... | トップ | ホンダ「TLM50」整備そ... »
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