青春切符で四国丸亀の猪熊弦一郎美術館に行きました。
早朝出発三ノ宮ー相生ー岡山ー坂出ー丸亀と何度か乗り換えて憧れの美術館へ。
三越の包装紙やJR上野駅の壁画などを新聞などで情報を得ていたのです。
まずはうどん県で昼食のうどん店を観光協会で聞きます。生憎日曜日でお休みの店も多いとか?でもおススメのお店で釜揚げや冷しうどんを食べます。おいしいです。
美術館は駅のすぐ側。便利。
写真撮影はOK。天井が高くゆったりとした感じで建築デザインも最高。ゆっくり鑑賞できます。
空間から町も見渡せます。
床もピカピカで床に映り込む作品を見るのも楽しい。
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美術館は心の病院。素晴らしい言葉です。
造形スタジオでは参加者が自由な発想で絵を仕上げたり楽しんだりと。。。
私も数分しか時間がなかったのですが色づけしました。
ダンボールの椅子も素敵。
丸亀城に立ち寄ることに。ちょっぴり寂びれた商店街。
全国に残る木造天守12城のうちの1つで、日本一小さい天守と並び四層ならなる約60メートルの高さを誇る石垣は、空に向かってそびえる弧を描く姿が〝扇の勾配〟として有名です。
大手門と天守が当時のまま残る城としては、全国に3城しかなく、大手門と天守、御殿表門とあわせて残る城は丸亀城のみです。
大手門の重厚さは素晴らしい。
この暑さと坂道には天守閣まで行くのは無理だ。諦めよう、電車の時間もないし、、、、
マリンライナーからの眺めは良いね。
帰宅は午後8時過ぎ。青春切符の乗客でいっぱいのJR。乗り換え1分などもあり事前調査バッチリ。席取り合戦も上手くいき往復全部座ることができました。WW