4人で大雨予報の中滋賀県の佐川美術館に行きました。大好きな田中一村展を見たかったのです。 JR堅田からバスで琵琶湖大橋を渡り美術館前に向かうのですが今回は直行フリーバスが運行されていてラッキー。旅行会社ツァーバスで来られている方も多いです。
佐藤忠良氏の彫刻が並んでいます。
田中一村展は撮影禁止。素晴らしい。神童と呼ばれていた6歳ごろからの作品は才能アリアリです。大きく4章に分かれ米邨と呼ばれた青少年時代、千葉県時代、一村誕生、奄美時代となっています。私は奄美の時代の作品が好きです。
https://blog.kenfru.xyz/entry/2018/07/22/日曜美術館「奄美の森に抱かれて~日本画家_田中一
堅田に戻りヴォーリズ建築の堅田教会を見に行きます。赤いレンガの壁に先端の尖った塔。随所に曲線の優しさがある木造の二階建ての小さな教会。牧師さんがヴォーリズの生涯、建築についてなどをお話しして下さいました。
二階のテラスの様な所はどうなっているのでしょうか?手摺も手に馴染む設計です。
二階に上がると和室でした。
テラス?のに出ると祭壇が見渡せます。
風の通り道を考えて開くガラス窓は西と東で光の取り込みかたがガラスによって工夫されていました。牧師さんの説明でいろんな発見ができました。
6台の種類の違うピアノにも気軽に手を触れさせていただけました。
チェンバロも。残念ながら4人とも曲が弾けないのです。
パイプを鳴らして演奏するポジティブオルガン。
アップライトピアノ。
鏡付きのリードオルガンで祭壇や信者さん、聖歌隊の様子を振り向かずに演奏できるそうです。
牧師さんの説明で教会の歴史もよくわかり、心が休まる建築家ヴォーリズの思いが伝わりました。ありがとうございます。
帰宅後田中一村さんの画集を開いて見ました。19991/4西宮大谷美術館で見ていました。月日の経つのは早い。27年前です。感動した事を思い出します。
断捨離で沢山画集も処分したのですが好きな夢二や一村のなどは置いていたのです。
自宅近辺まで雨にも遭わずラッキーな1日でした。