7、8月は猛暑で中止した歩こう会の3回目。地下鉄伊川谷近辺を散策します。
10時集合。駅を出ると医者ばかり入居のビルの入り口で様子のおかしい婦人が。話しかけるとやはり認知症のようです。月曜日で医者に来たと動かれません。月曜日ですが祭日なのでお休みなのが理解できないのです。お名前も住所も解らない様子。周りはかなりの交通量で見過ごして行くことができずに警察に通報して安全を確保してもらいました。お巡りさんの話では私達と10歳も変わらないとかでショックです。私達にもいつ訪れてもおかしくない年齢。認知で亡くなられた芸能人の話をしたり、日々の暮らしから認知症にならないようにどうすればいいかとアイデアや実際に努力してることなど教えてあい、樹木希林の生き方を真似したいね。と言いながら田園風景を楽しみます。
必ず彼岸には咲く彼岸花が美しい。私達も稲のように頭を垂れなければと話したり、安倍派か石破派かとか政治経済芸能健康など話はいっぱい。
クリも落ちています。
露草は皆んな大好きと話しながらこの辺りは多分昔は土葬だったのでしょう。名残を見つけました。
バッタの孵化も見ました。花の名前もお互い中々思い出せない時があります。
花苗の出荷の準備。
この花の名前が思い出せず宿題です。
13000歩ほど歩きました。自然の中でお弁当を食べたり、学園都市駅近辺では部活動されてる高校生とおしゃべりしたり楽しい1日でした。
調べました。花の名前は野生化したつる性の植物マルバルコウソウ(丸葉縷紅草;ヒルガオ科)