兵庫県立「人と自然の博物館」での「美しき蝶たちとの出会い」を見に行きました。江田茂氏が集めた27万点の標本の半数近くが蝶類だそうです。
人と自然の博物館には丹波恐竜化石や人と自然、共生の森などなど興味深い展示物ばかりです。子供達がよく遠足に行く場所でもあり芝生の庭も素晴らしいです。
今回の目的は江田コレクションの蝶を見るためです。
目を見張る蝶の美しさです。オス、メス、表、裏と模様が違いビックリ。勿論大きさも色々。ワシントン条約で採取や商取引禁止の蝶も見る事ができます。
モルフォ蝶は羽自体に色はなくCDの様に光により色が変わるのです。
その他にも沢山の昆虫の展示もあります。本物は光り輝きまるで宝石です。
ラッキーです。世界に一点。それも神戸市西区で発見されたコウベタヌキノショクダイです。この一週間だけの展示です。その後保存されます。開発される時枯れ草の下にあったようです。
兄の知り合いの研究室の先生に説明も聞きました。
蝶を見にきたので自宅にある蝶羽の額の写真を持っていたので見てもらいました。義兄が船員さんでブラジルの方に行った時の品で52年前結婚祝いとして頂いたのです。ワシトン条約や自然保護で今の時代では入手が?保存状態も良いと言われ寄付する事にしました。
全部蝶の羽です。
美しい蝶類を見て感動に心が震えて🍺🍺🍺ステキな1日でした。