今日は香港マカオに出発の日でしたが台風でのKIXへの影響でツァー中止。残念🙍♀️
でも時間の使い方は色々あります。兄に誘われて福祉関係での功労者の表彰式と桂吉弥さんの講演と落語があるとのことで出かけました。
吉弥さん70分間、講演と落語、よく笑いました。
今日は香港マカオに出発の日でしたが台風でのKIXへの影響でツァー中止。残念🙍♀️
でも時間の使い方は色々あります。兄に誘われて福祉関係での功労者の表彰式と桂吉弥さんの講演と落語があるとのことで出かけました。
吉弥さん70分間、講演と落語、よく笑いました。
4人で大雨予報の中滋賀県の佐川美術館に行きました。大好きな田中一村展を見たかったのです。 JR堅田からバスで琵琶湖大橋を渡り美術館前に向かうのですが今回は直行フリーバスが運行されていてラッキー。旅行会社ツァーバスで来られている方も多いです。
佐藤忠良氏の彫刻が並んでいます。
田中一村展は撮影禁止。素晴らしい。神童と呼ばれていた6歳ごろからの作品は才能アリアリです。大きく4章に分かれ米邨と呼ばれた青少年時代、千葉県時代、一村誕生、奄美時代となっています。私は奄美の時代の作品が好きです。
https://blog.kenfru.xyz/entry/2018/07/22/日曜美術館「奄美の森に抱かれて~日本画家_田中一
堅田に戻りヴォーリズ建築の堅田教会を見に行きます。赤いレンガの壁に先端の尖った塔。随所に曲線の優しさがある木造の二階建ての小さな教会。牧師さんがヴォーリズの生涯、建築についてなどをお話しして下さいました。
二階のテラスの様な所はどうなっているのでしょうか?手摺も手に馴染む設計です。
二階に上がると和室でした。
テラス?のに出ると祭壇が見渡せます。
風の通り道を考えて開くガラス窓は西と東で光の取り込みかたがガラスによって工夫されていました。牧師さんの説明でいろんな発見ができました。
6台の種類の違うピアノにも気軽に手を触れさせていただけました。
チェンバロも。残念ながら4人とも曲が弾けないのです。
パイプを鳴らして演奏するポジティブオルガン。
アップライトピアノ。
鏡付きのリードオルガンで祭壇や信者さん、聖歌隊の様子を振り向かずに演奏できるそうです。
牧師さんの説明で教会の歴史もよくわかり、心が休まる建築家ヴォーリズの思いが伝わりました。ありがとうございます。
帰宅後田中一村さんの画集を開いて見ました。19991/4西宮大谷美術館で見ていました。月日の経つのは早い。27年前です。感動した事を思い出します。
断捨離で沢山画集も処分したのですが好きな夢二や一村のなどは置いていたのです。
自宅近辺まで雨にも遭わずラッキーな1日でした。
玉岡かおるさんの講演会を申し込んでいました。参加できることになりました。
会場場所が解らなかったので調べていると神戸開港150周年を記念して建てられた所でした。ここには格安のレストランがあり近辺会社の方達が訪れるとの事。私達も昼食はここでしようと早めに会場へ。ワンコインで食べれるのです。
海岸通りにはステキな歴史ある建物が沢山あります。講演が始まるまでに散策。
税関
登録有形文化財の新港貿易会館。
http://kiito.jp/about/ 生糸検査所 今はKIITOデザインクリエイティブセンターになっていますが当時の資料館でもあります。
1927年に輸出生糸の品質検査を行う施設として、ゴシックを基調とした神戸市立生糸検査所(旧館)が建設されました。1932年には国に移管し、国立生糸検査所(新館)が東に建て増しされ、神戸港の生糸の輸出は、大正から昭和初期にかけて最盛期を迎えます。近代日本の産業や文化を輸出するための重要な拠点だった生糸検査所は、その後役割を終えましたが、2008年に、神戸市がユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に認定され、その創造の拠点として、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)を2012年8月に開館しました。
ポートオアシスに戻り講演会を聞きます。
お家はんの小説から神戸の繁栄をもたらした鈴木商店にまつわる人々に焦点を当て古き時代の神戸の写真なども参考に興味深い話が次々に出てきます。満席の会場は流石神戸の人々。興味ある話に引き込まれています。勿論神戸育ちの私も引き込まれた午後です。
娘、孫、私の病院が三ノ宮。今日はそれぞれが検診日。皆んなでランチをしました。
小籠包専門店。
エビチリ、烏龍茶風味小籠包、小籠包、海老餃子、翡翠餃子、焼売、フカヒレ入りスープ麺、杏仁豆腐などお楽しみました。
その後そごうの「院展」をみてきました。
千葉県から帰神する娘に生落花生をたのみました.
市販されている落花生の9割は輸入物で、その大半は中国産の落花生。国産は約1割程度で千葉県民のでも輸入物を食べてるとか?又高価なのでお土産にいただいた時は感謝して食べるなんてネットにアップされていました。9-10月が旬。茹で用と炒めようなど区別がされて売られているようです。甘くて美味しいです。
ピーナッツ1粒の半分近くは脂質で、コレステロール値を下げるオレイン酸とリノール酸。タンパク質は大豆より豊富で、食物繊維はゴボウより豊富に含まれています。ビタミン類を含め、健康に良い成分が多く含まれる落花生はカロリーが高いので、1度にたくさん食べ過ぎると肥満につながるとも言われます。栄養豊富なピーナッツをどれくらい食べると良いのか?通説では、1日に20〜30粒くらいのピーナッツを毎日つづける。ピーナッツの渋皮には抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれるため、美容の面からは皮つきのまま食べるのが良いでしょう。ガンを予防する働きのあるレスベラトロールも渋皮に含まれています。人によっては重篤な食物アレルギーを起こすことがあり注意。
菊の御紋のどら焼きを買って来てくれました。
青春切符で四国丸亀の猪熊弦一郎美術館に行きました。
早朝出発三ノ宮ー相生ー岡山ー坂出ー丸亀と何度か乗り換えて憧れの美術館へ。
三越の包装紙やJR上野駅の壁画などを新聞などで情報を得ていたのです。
まずはうどん県で昼食のうどん店を観光協会で聞きます。生憎日曜日でお休みの店も多いとか?でもおススメのお店で釜揚げや冷しうどんを食べます。おいしいです。
美術館は駅のすぐ側。便利。
写真撮影はOK。天井が高くゆったりとした感じで建築デザインも最高。ゆっくり鑑賞できます。
空間から町も見渡せます。
床もピカピカで床に映り込む作品を見るのも楽しい。
Ñ
美術館は心の病院。素晴らしい言葉です。
造形スタジオでは参加者が自由な発想で絵を仕上げたり楽しんだりと。。。
私も数分しか時間がなかったのですが色づけしました。
ダンボールの椅子も素敵。
丸亀城に立ち寄ることに。ちょっぴり寂びれた商店街。
全国に残る木造天守12城のうちの1つで、日本一小さい天守と並び四層ならなる約60メートルの高さを誇る石垣は、空に向かってそびえる弧を描く姿が〝扇の勾配〟として有名です。
大手門と天守が当時のまま残る城としては、全国に3城しかなく、大手門と天守、御殿表門とあわせて残る城は丸亀城のみです。
大手門の重厚さは素晴らしい。
この暑さと坂道には天守閣まで行くのは無理だ。諦めよう、電車の時間もないし、、、、
マリンライナーからの眺めは良いね。
帰宅は午後8時過ぎ。青春切符の乗客でいっぱいのJR。乗り換え1分などもあり事前調査バッチリ。席取り合戦も上手くいき往復全部座ることができました。WW