宇治そぞろ歩き ←写真をスライドショーで見てね
今日も未だ雪が降っている、積もるほどの雪ではないが3日目ともなれば嫌やね。
今日は楽しみにしていた小学時代の仲間と京都駅に待ち合わせ宇治に出掛けた。
7名が集まって賑やかに出発まず宇治川を渡って昼食の亀石楼へ山合いに囲まれ、宇治川の清流を眺めながら静かな部屋で美味しい食事を頂きました。
後、天麩羅の盛り合わせが出ましたが盛りだくさんでしたね。

たっぷりと食事に時間をかけおしゃべりを楽しんでから、世界遺産宇治上神社へ行った。
誰かが“お祈りするとき住所氏名を言わないとアカンらしいよ”というので“〒番号は”“携帯番号も言うのか”と口々に賑やかにお参りした。
「橋姫」から「夢浮橋」までの十帖は光源氏の子・薫君と、 孫・匂宮の二人の男性と、大君、中君、浮舟の三人の姫君が織りなす悲恋物語で、 舞台が宇治の地に設定されていることから「宇治十帖」と呼ばれています。
中君の歌碑を見つけました。山の阿闇梨からツクシやワラビが送られてきたとき中君は亡き父君や姉君を偲びつつ歌った歌です。
「この春はたれかに見せむ亡き人のかたみに摘める峰の早蕨」

帰り道橋の中央付近にゆりかもめがいっぱい群れていました。
駅のそばにある中村籐吉銘茶でコーヒーでほっこり一休み、楽しい小旅行は終了しました。
今日も未だ雪が降っている、積もるほどの雪ではないが3日目ともなれば嫌やね。
今日は楽しみにしていた小学時代の仲間と京都駅に待ち合わせ宇治に出掛けた。
7名が集まって賑やかに出発まず宇治川を渡って昼食の亀石楼へ山合いに囲まれ、宇治川の清流を眺めながら静かな部屋で美味しい食事を頂きました。
後、天麩羅の盛り合わせが出ましたが盛りだくさんでしたね。

たっぷりと食事に時間をかけおしゃべりを楽しんでから、世界遺産宇治上神社へ行った。
誰かが“お祈りするとき住所氏名を言わないとアカンらしいよ”というので“〒番号は”“携帯番号も言うのか”と口々に賑やかにお参りした。
「橋姫」から「夢浮橋」までの十帖は光源氏の子・薫君と、 孫・匂宮の二人の男性と、大君、中君、浮舟の三人の姫君が織りなす悲恋物語で、 舞台が宇治の地に設定されていることから「宇治十帖」と呼ばれています。
中君の歌碑を見つけました。山の阿闇梨からツクシやワラビが送られてきたとき中君は亡き父君や姉君を偲びつつ歌った歌です。
「この春はたれかに見せむ亡き人のかたみに摘める峰の早蕨」

帰り道橋の中央付近にゆりかもめがいっぱい群れていました。
駅のそばにある中村籐吉銘茶でコーヒーでほっこり一休み、楽しい小旅行は終了しました。