ランチしたチビクロわ、
平塚駅から、バスに乗り、
美術館へと向かったですにゃ。
「秋野不矩展」平塚市美術館
秋野不矩(あきのふく)さんわ、
1908年に静岡県に
生まれた女性画家さんですにゃ。
日本画の新しい一面を
探し求めたですにゃ。
大学の教授として滞在したりして、
インドとのふれあいで、
「」わ、チラシからの引用ですにゃ。
「ダイナミックなインドの大地や
慎ましく生きる人物をテーマに」
独自の画風を築きましたにゃ。
41.オリッサの寺院
チビクロわ、
この作品を気に入ったから、長い時間
眺めていたですにゃ。
秋野不矩さんの作品にわ、
鑑賞者に時間と距離を超えさせる
不思議な力があると思ったですにゃ。
日本画で使われる金箔や岩絵の具が
太陽に晒された、
乾いた大地のイメージと、結びついて、
すごくカッコイイですにゃ。
一部撮影が許可されているですにゃ。
展示室から見た作品ですにゃ。
今回作品の撮影わ、
できなかったけれど、
28.29.30.廃墟の作品も良かったと
思うですにゃ。
人間の文明わ、どんなに栄えても
自然と、はるかな時の流れの下にわ、
無力で、はかない存在なのでわ、なんて
ぬいぐるみのチビクロのアタマにわ、
何はいってるかな、
たぶんワタ、化繊だ、でさえ
考え始めるくらい
いい作品なのですにゃ。
ぼくわ、最近雑念を払うため?
読書マラソンをしているですにゃ。
それわ、興味のままに、本を選び、
できるだけ読んでいるのだが、、
図書館から、借りているから、
借りたら、期限までに
返さなくてわ、ならないし、
並行して、違う本を、読んだりも
するから、結構大変ですにゃ。
それで、何が言いたいかというと、
教養の本で紹介されていた詩人さんで、
ロマン派のシェリーと言う人が
書いた作品に、
「オジマンディアス」というのが
あって、廃墟についての作品なのだ。
たまたま、フンイキがあっているし、
作品名覚えづらくて、ここに
メモしておこうと思うですにゃ。
チビクロわ、秋野不矩さんの作品
初めて見ることができたし、
素晴らしい絵を見ることができて、
素晴らしい絵を見ることができて、
よかったですにゃ。
おすすめの展覧会だし、
たくさんの人に秋野不矩さんを
知ってもらいたいですにゃ。
平塚市美術館さんわ、
センスよい企画展あるから、
いつもチェックしないとにゃ。
ありがとうございましたにゃ。
インド旅してみたいですにゃ。
重症の方向オンチと
不治の病といわれる金欠病を
治療してからですにゃ。
こちらわ、三沢厚彦さんの作品で
いつも見ることができて、
嬉しいですにゃ。
本日もお読み頂き、
本日もお読み頂き、
ありがとうございましたにゃ。