ランチをしたチビクロわ、
美しい貝で作られた模様わ、
貴重な文化財を目にする機会わ、
鹿達の背中の白い模様が
晩秋の季節感が今の時期と
さすがわ、呉春、
やっぱりトーハクの本館って、
上野駅へと移動して、
トーハクへと行ったですにゃ。
「御即位記念特別展
正倉院の世界
皇室がまもり伝えた美」
この展覧会わ、
天皇陛下の御即位を記念して
正倉院の宝物を中心として
飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点をあてたという展覧会なのですにゃ。
入場まで70分待ちだったので、
チビクロわ、ダメダメなので、
すっかりヨレヨレに
なってしまったのですにゃ。
中に入っても、相当混雑していたので
ひとのアタマを見るばかりになって
しまったのですにゃ。
チビクロ修業が
まだまだ足りませんにゃ。
構成
第1章聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物
第2章華麗なる染織美術
第3章名香の世界
第4章正倉院の琵琶
第5章工芸美の共演
第6章宝物を守る
こちらわ、撮影が許可されている
模造品ですにゃ。
螺鈿紫檀五げん琵琶ですにゃ。
美しい貝で作られた模様わ、
ほのかに光っていたですにゃ。
びっくりしたのわ、時を経て、
びっくりしたのわ、時を経て、
塵芥になってしまった宝物を
保存して研究していることですにゃ。
文化財を大切にすることわ、
人々の歴史に敬意を持つことだと感じたですにゃ。
貴重な文化財を目にする機会わ、
なかなかないと思うので、
今回見ることができて
良かったと思うのですにゃ。
こちらからわ、特別展のチケットで
こちらからわ、特別展のチケットで
見ることができる
総合文化展の作品ですにゃ。
久しぶりの本館で作品を鑑賞できて
うれしかったですにゃ。
気になった作品を
いくつかご紹介ですにゃ。
鹿達の背中の白い模様が
愛らしいですにゃ。モフモフ。
長い髪のかわいらしい少女と
長い髪のかわいらしい少女と
付きそう猫ちゃんですにゃ。
バナナの葉がエキゾチックな趣きですにゃ。
晩秋の季節感が今の時期と
ピッタリですにゃ。
くり返しの図柄が
くり返しの図柄が
とてもおもしろいですにゃ。
蝙蝠を探せですにゃ。
蝙蝠を探せですにゃ。
柄も面白いし、発色もきれいで
美しいですにゃ。
こちらわ、
こちらわ、
呉春
山水図ですにゃ。
まるで、山水画の印象派みたいに
光とかすみを感じたですにゃ。
右側にいるおじさんが
右側にいるおじさんが
こちらを見ているような気がするですにゃ。
さすがわ、呉春、
技ありの作品ですにゃ。
やっぱりトーハクの本館って、
好きですにゃ。
本日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。