野山も花盛り。キンミズヒキ・ヤナギラン・イケマ・ヒメジョオン...。
24日に屈斜路湖まで出かけたとき、タモギタケの黄色は目にも鮮やかだったけれど、花も負けてはいなかった。タックが写真を撮ってる間、暇なんで花の写真をパチリパチリやってた。
まずはキンミズヒキ(金水引)。へー、そんな洒落た名前だったのか。子供の頃、秋になるとタネが洋服のあちこちについて嫌いだったけど、その花がこんなに綺麗だったとは知らなかった。(泥棒草と呼んでた記憶がある)
ヒメジョオンも群生してると綺麗。それにヤナギランの桃色にミソガワソウの青(これは失敗した。並べたかったんですけど)。それから、大好きなイケマ(もちろん山菜として)の花も初めて見た。真っ白で、小さくて可愛い花でした。