今年も、医療費の明細書作成の季節になった。
作った(左。金額が合ってないところも。取り直すのが面倒だったので…<(__)>スイマセン)
もうずっとこの形式で、税務署に持って行ってる。(領収書も一緒に)
①領収書を個人別に病院ごとに分ける。
②薬は、薬局ごとに分ける(院外処方は、個人ではなく薬局ごと)。 *介護サービスを受けている場合は、その領収書も忘れずに。
領収書の整理ができたら
③エクセルに、個人別に病院ごとの金額を入れ合計を出す(文書料は入れない)。
④交通費は、個人別に病院ごとの合計を出す。
*子供やお年寄りの付添交通費や、歩行困難なお年寄りのタクシー代もOK。
⑤薬局ごとの合計額をだす。
*介護サービスの「医療費控除対象額」の合計を出す。
私はこれが好きだし、「明細」は一目瞭然なので一度もクレームがない。係員は受け取ったら、そのまま箱の中へ入れるとか(もって行くのはタックさん)。
平成20年分確定申告特集→「確定申告などの様式・手引き」→(2)添付書類「医療費控除を受ける方」の「医療費の明細書」 をクリックすると出た。けど、違っていても必要事項が書いてあれば受け付けてくれる。 これを、タックさんに渡して私の役目は終わり。