クサハツの老菌がオキナクサハツ・・・あ~、違います。(でも、そんな気もするけど)
川湯で見たクサハツ(9月20日)は、雨のお陰で色も鮮やか+成菌になって間もない感じ。おまけに苔(?)のグリーンだからいうことなし。(ひだは別の個体です<(_ _)>パチリ、ワスレタノデ)
似たようなので比べたかったけど・・・オキナクサハツからクレームがきそう。
え~と、何処が違う?(直感=動物的感で決めてるから、違いはと)・・・図鑑&きのこ仲間から貰った資料を開くと
オキナクサハツ(9月8日)には、かさ表面に著しいしわがある、ひだの縁が褐色~黒褐色に縁取られる、柄に褐色の細かい点があるなど。
ふ~ん、そうだったのか(・o・)シラナカッタ。あっ、それに、開いたときのかさの模様=表皮の裂け方が面白い。
どちらも毒キノコ!
あっ、思い出した。昨年の今頃、きのこ仲間のヌメリササタケの収穫袋を覗くと、クサハツの幼菌が1本混じってた・・・。
今日は観察会なので、行って来ます。