昨日(6日)、支雪里。
おにぎり(鮭と梅)を食べ、辺りをウロウロ・・・するまでもなく、鮮やかな朱赤のキノコらしい集団があちこちに点在している。
ヒイロチャワンタケ=緋色茶碗茸
幼菌から老菌まで色んな大きさが(4cmくらいまで)あり、形も綺麗なお椀やお皿、おしくら饅頭でゆがんでるのも。
横顔は・・・柄がないので、デジカメ君が汚れるから止めた。横にして写そうかと触れると、もろくて、直ぐ割れるし。
え~、図鑑には「針葉樹や広葉樹林内の裸地に発生しやすい」「トドマツ林や広葉樹の林地に群生する」と書いてある。私が見たのはカラマツ林のなかだけど、まぁ、針葉樹・広葉樹のどちらでもいいらしい。
食毒不明。食べようとは思わなかったけど、一応(*^_^*)。