25日、今年初めて庶路にキノコ採りに行って来た。
春から初夏にかけて咲く花・タチイヌノフグリが、何処で間違えたのやら、秋のお日様をいっぱい浴びて咲いていた。
漢字は「立犬陰嚢」。なんとも花に似合わない、可哀そうな字が使われている。
花は青紫色で小さくて5ミリぐらい。インターネットで調べたら、「晴天のお昼前後の数時間しか開らかない」と、いうことなのでラッキー。
こちらはフッキソウの実。春、山菜採りに行くと、絨毯みたいにあたり一面に生えているので、草だと思っていたけど、草本状の常緑小低木と書いてある。
ふ~ん、そうなんだ!秋の大粒の真珠みたいな実は、存在感があって花より好き。(食べると甘みがある)
肝心のキノコは、留守にしている間にしっかりと採られてた。それでも、そこそこ収穫はあり、タックと久々のドライブだったので楽しかった!