10月14日~18日、北海道立釧路芸術館・・・行ってきた。 中川敏彦氏の「釧路川 波」。
版画といえば、版木に彫って、色は白黒か多色摺りだと思っていた。
あ、シルクスクリーンは知ってたけど、フロッタージュは???
このフロッタージュの版画・深谷栄樹氏の「水辺」を写したのだけど、他のものが写りこんでしまった・・・あのぅ~、芸術館に行って、ご自分の目で確かめて下さい。
干支のヒツジを2点。川端槇子氏の「ふたごのひつじ」と、手桑昌子氏の「ラツカ羊」。
この他の作品もみな素晴らしかった。
今日・明日と「木版画刷りを体験」できますよ。
地味な色のキノコ。でも、色の変化は結構ある。
観察会で、ムキタケの皮をむくのかどうか話題になるけど、どっちでもOK。
私はそのまま食べる派・・・おほ(^_^;)、味に変わりはないから、余分な手間はかけない。
食べ方は、簡単なのは味噌汁や鍋物。
旦那が一番好きなのは、ベーコン巻・・・あらかじめグリルでさっと火を通して、冷めたらベーコンで巻いておく。そして食べる直前にフライパンで焼いて、最後にお醤油をちょっと垂らして出来上がり。
あと、マーボー豆腐に入れたり、キムチ漬けも美味しいょ。
昨日は、歯医者の後、一昨日残してきたコクワを採りに。 ツタウルシの葉が赤く染まっている。
綺麗だねぇ~。
ウルシの葉の手(尻)触りはどうなんだろう
糞土師の伊沢さんを思い出した・・・観察会のときウルシの話をした記憶はあるけど、使ったことがあるかどうかの記憶がない。もし来年もお会いできたら聞いてみよう。
おほ(^_^;) 旦那は登った・・・無事地面に両足で着地。
笊のなかのコクワ、左の濃いグリーンは、採る時点で潰れるくらい軟らかく、一晩おいたら透き通ってしまった・・・そのまま瓶に入れたけど、泡ぷくぷくになるかも。
上を向いて、1回転・・・景色は秋も終わりに近づいてた。 ヒロハツリバナを思い出した・・・盛りは過ぎていたけれど、実は鮮やかな赤色(*^^)v。
こちらの赤い実は、ホオノキ(来年ホソツクシタケが出るかなぁ)、ゴゼンタチバナ、コウライテンナンショウ。
ここ10日ほど、家にいるより野山にいるほうが多く、コクワが大豊作・・・(というより、今まで気がつかなかっだけかも)、今年は頻繁に目の前に現れる。
もう年なんだから、元気なうちに採れよというお告げかもと、今日も歯医者の後採りに行ってきた。
明日、氷砂糖と果実酒用リカーを買ってこよう。
幾つまで飲むのかって・・・オホホ、百薬の長(*^。^*) 飲めるうちは!!!