本格的に作品制作に取り組む時期となりました。
年末・年始にかけて
撮影・フィルム現像・プリントと
一連の作業に励んでいます。
水道の温度が低く、温度管理に気を配りながら
慎重に暗室作業に取り組みます。
バライタプリントはしっかりと水洗をおこなわなくてはなりません。
ご覧のようにバライタウォッシャーが賑わっています。
プリント乾燥台も満杯です。
(このプリント乾燥台は大工の友人に作ってもらいました。家具のような立派さです。)
まだ、完成には至っておらず、
ラストスパートにかける段階です。
頑張って下さい!
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今年のTIPA写真塾制作展には、
シルクスクリーン専科の受講生も有志で参加します。
作品にサインを記入しようとしますが
なかなか書き方が定まらず何度も練習。
その甲斐あって
サイン入りの作品を額に入れると立派に見えました。