TIPA写真塾制作展Vol.5
の
展示作業をおこないました。
まずは
展示とはどういう事か
個展とグループ展の違い
並び順の決め方
など
展示に関わる講義からスタート。
作品を掛ける高さの基準は
国によって異なる場合があるなど
これまでに経験したエピソードも織り交ぜ
適宜解説を加えながら
作業を進めました。
メジャーの数値だけを頼りに展示をすると
作品の並びが傾く時があります。
床が水平でない事もありますから・・・
そのような場合は
直視して判断、微妙な場合は水準器を使います。
キャプションを貼る時は
ひっつき虫などが便利ですが
今回は壁が和紙のためNG.
そこで
ピンニング器を使用して固定します。
↓
最後に
ライティングを施し
展示作業を終えました。
後ほど作品をご紹介いたします。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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