◎更新日;2024.10.19 byかんとく
★観察日;2024.10.14(月)
★観察地;まつぶし緑の丘公園
◎観察種;マミジロキビタキ、オオルリ、エゾビタキ、他 計25種
2024.10.14(月)撮影 まつぶし緑の丘公園
(マミジロキビタキ♀) (マミジロキビタキ♀) (マミジロキビタキ♀) (マミジロキビタキ♀)
(キビタキ♂) (オオルリ若) (オオルリ若) (エゾビタキ)
マミジロキビタキ♀を観察にまつぶし緑の丘公園へ出掛けた。管理センターの職員が里山ゾーンに多くのカメラマンが待機していると教えて下さった。里山ゾーンの林の中を動き回るカメラマンの姿が見られた。その内の数名のカメラマンが何かを撮影している最中であった。近くのカメラマンに伺うとマミジロキビタキ♀が姿を現したと教えて頂いた。双眼鏡で眺めると高い木の枝に留まる1羽のマミジロキビタキ♀の姿が観察された。暫くすると周辺の木立に横向きに留まるマミジロキビタキ♀が姿を現した。尾羽の付け根の黄色い部分を観察することが出来た。今回のマミジロキビタキ♀は初見、初撮りで満足であった。周辺ではキビタキ♂♀、シジュウカラ、メジロ、コゲラ、エゾビタキ、オオルリ若、カケスが観察された。水辺ゾーンではマガモ、コガモ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、カワウ、アオサギ、ダイサギが姿を現した。
2024.10.19 byかんとく
◎更新日;2024.10.15 byかんとく
★観察日;2024.10.07(月)
★観察地;稲敷蓮田
◎観察種;オオハシシギ、クサシギ、エリマキシギ、ツルシギ、他 計35種
2024.10.07(月)撮影 稲敷蓮田 「画像はクリックで拡大」
(セイタカシギ) (ウズラシギ) (オオハシシギ) (ツルシギ)
(オジロトウネン) (エリマキシギ) (アメリカウズラシギ) (クサシギ)
牛舎近くの蓮田を動き回るトウネン、コチドリが観察された。堤防下の蓮田ではセイタカシギ、クサシギ、イソシギ、トウネンが姿を現した。野田奈橋付近の蓮田ではアメリカウズラシギ、ウズラシギ、オジロトウネン、エリマキシギ、ヨーロッパトウネン、タカブシギが観察された。野田奈川沿いの蓮田では4羽のオオハシシギ、2羽のウズラシギ、3羽のトウネンが餌を盛んに啄んでいた。蓮田の畦道ではハクセキレイ、ヒバリ、アオサギ、ダイサギ、コサギが飛び回っていた。近くの蓮田では1羽のコアオアシシギ、2羽のアオアシシギ、2羽のオジロトウネン、2羽のヒバリシギが観察された。野田奈川ではオオバン、カワウがのんびりと泳いでいた。西の洲の蓮田ではクサシギ、タシギ、トウネンが姿を現した。
2024.10.15 byかんとく
◎更新日;2024.10.11 byかんとく
★観察日;2024.10.06(日)
★観察地;鮫川河口
◎観察種;ノビタキ、イソシギ、キアシシギ、アオアシシギ、他 計20種
2024.10.06(日)撮影 鮫川河口 〈画像はクリックで拡大〉
(ノビタキ) (ノビタキ) (イソシギ) (イソシギ)
(キアシシギ) (キアシシギ) (アオアシシギ) (アオアシシギ)
鮫川河口付近の田圃では1羽のノビタキ、1羽のハクセキレイが姿を現した。中田川水門付近の干潟では2羽のイソシギ、1羽のキアシシギ、1羽のアオアシシギ、1羽のダイサギ、2羽のコサギが動き回って餌を啄んでいた。中田川水門付近では3羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。鮫川河口付近の砂地で2羽のアオサギ、3羽のダイサギが佇んでいた。周辺の電柱や電線に1羽のモズ、10羽程のカワラヒワ、3羽のムクドリ、1羽のキジバトが観察された。鮫川河口付近の上空に1羽のトビが姿を現し悠然と旋回を繰り返していた。中田川水門付近を観察中に雨が降り出したためこの後に予定していた須賀海岸の観察は取り止めとなった。
2024.10.11 byかんとく
◎更新日;2024.10.08 byかんとく
★観察日;2024.10.02(水)
★観察地;戦場ヶ原
◎観察種;ノゴマ、ホオアカ、アオジ、ノビタキ、ウソ、他 計22種
2024.10.02(水)撮影 戦場ヶ原 〈画像はクリックで拡大〉
(ノゴマ) (ノゴマ) (ノゴマ) (ノゴマ)
(ホオアカ) (アオジ) (ノビタキ) (ウソ)
湯川沿いの木立を飛び交うカケス、コガラ、ヒガラの姿が観察された。青木橋へ向う途中のホザキシモツケの群落付近では多くのカメラマンが待機していた。カメラマンにノゴマの状況を伺うと2度程姿を現したと話していた。この場で一緒に観察したがその後は姿を現さなかった。周辺の茂みに数羽のノビタキが姿を現した。青木橋手前のホザキシモツケ群落付近でも多くのカメラマンが待機していた。ホザキシモツケを飛び回る3羽のホオアカ、2羽のアオジ、5羽のノビタキが観察された。暫くするとシラカンバの枝に1羽のノゴマが姿を現した。シラカンバの枝から枝へと移動していたが証拠写真を撮影することが出来た。暫くするとノビタキに追われてホザキシモツケ群落へ姿を消してしまった。暫く待機していたが姿は現さなかった。赤沼へ向う帰り道ではアオゲラ、エゾビタキ、ウソ♂♀、イカル(鳴き声)、エナガ、アカゲラ(鳴き声)、ウグイス(地鳴き)が観察された。
2024.10.08 byかんとく
◎更新日;2024.09.30 byかんとく
★観察日;2024.09.25(水)
★観察地;戦場ヶ原・小田代ヶ原
◎観察種;アカハラ、ウソ、コガラ、ヒガラ、ノビタキ、他 計27種
2024.09.25(水)撮影 戦場ヶ原・小田代ヶ原
(アカハラ) (ウソ) (ビンズイ) (エナガ)
(コガラ) (ヒガラ) (ノビタキ) (ツルコケモモ)
(ヤマトリカブト) (カリガネソウ) (アケボノソウ) (ウメバチソウ)
湯川沿いの木立を飛び交うアカハラ、エナガ、ウソ、コゲラ、ヒガラの姿が観察された。青木橋へ向う途中のホザキシモツケの群落付近で2名のカメラマンが待機していた。親切なカメラマンがノゴマを観察したと画像を見せて頂いた。暫くすると少し離れた茂みに1羽のノゴマが姿を現したが一瞬の出来事でカメラに収めることは出来なかった。カメラマンと一緒に暫く観察したがその後は姿を現さなかった。近くの枯れ木に2羽のビンズイ、1羽のオオルリが姿を現した。奥の林では2羽のノスリが観察された。青木橋付近の木立ではゴジュウカラ、カケス、アカゲラ、アオゲラが観察された。次に向った小田代ヶ原の木道沿いではヤマトリカブト、カリガネソウが僅かに花を咲かせていた。木道沿いではキビタキ、コゲラ、ノビタキが姿を現した。
2024.09.30 byかんとく