◎更新日;2018.11.15 byかんとく
☆観察日;2018.11.10(土)10:25~14:00
☆観察地;鮫川流域&河口
☆観察種;ハヤブサ、カワガラス、イソシギ、ウミアイサ、ジョウビタキ、他 計30種
2018.11.10(土)撮影 鮫川流域&河口
(イソシギ) (カワガラス) (ジョウビタキ) (ハヤブサ)
(モズ) (キンクロハジロ) (カイツブリ) (ウミアイサ)
鮫川流域でコガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウが観察された。アオサギとダイサギは浅瀬で一列に並んで小魚を捕食していた。多くのカルガモは岸に上がって日向ぼっこをしている様子であった。近くではオオバンの群れが姿を現したが前回見られたコハクチョウの姿は全く観察できなかった。近くの岩場にイソシギ、カワガラスが姿を現した。周囲の田圃の送電線の鉄塔にハヤブサが飛んできた。周囲の茂みではジョウビタキ、モズ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、スズメが観察された。鮫川河口付近の干潟にアオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウが姿を現した。河口付近ではカイツブリ、コガモ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、セグロカモメが観察された。河川敷の草はらをスズメ、ヒバリが飛び回り、上空をトビが旋回を繰り返していた。 2018.11.15 byかんとく