◎更新日;2019.02.09 byかんとく
☆観察日;2019.02.05(火)07:10~13:30
☆観察地;稲波干拓地&稲敷蓮田
☆観察種;オオヒシクイ、コチョウゲンボウ、タゲリ、タシギ、クサシギ、ホシムクドリ 他 計37種
2019.02.05(火)撮影 稲波干拓地&稲敷蓮田
(オオヒシクイ) (オオヒシクイ) (クサシギ) (セイタカシギ)
(ホシムクドリ) (タゲリ) (タシギ) (ツグミ)
「稲敷雁の郷友の会」の観察員に現在の状況を親切に教えて頂いた。目的のオオヒシクイは観察小屋近くの田圃の中で二番穂を採餌している最中であった。暫くすると数羽が畦道に上がり全身を観察することができた。時折通過する軽トラックのエンジン音に反応して首を伸ばして周囲を窺っている様子であった。干拓地周辺ではコチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、ノスリ、ジョウビタキ♂、タゲリ、タシギが姿を現した。稲敷の蓮田ではタゲリ、ヒバリシギ、ハジロコチドリ、タシギ、セイタカシギ、クサシギ、タヒバリ、モズが観察された。近くの牛舎付近の草原でムクドリの群れに混じって5羽のホシムクドリが餌を啄んでいた。牛舎脇の蓮田ではツグミ、タゲリ、タシギ、タヒバリが姿を現した。
2019.02.09 byかんとく