文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

東京・ビッグサイトでJAMPS開催。B2-Wordxmlを公開

2005-10-08 16:41:59 | 組版プロの思考からXMLを考える
 JAMPSの会場では、㈱モリサワの展示コーナーで、WORD2XML(モリサワ名:B2-wordxml)が、一連の関連製品とセットで展示され、本邦初公開となりました。
(1) WORD上で、外字22,000文字セットをインストールして異体字等をサポート
(2) 同じくword数式を、高解像度数式書体で出力を可能に
(3) それらを含めて、word上の情報をXML形式にて、組版ソフトへ展開します
 ワンライティングにて自動組み版出力までを一環処理する環境の構築です

 是非、ご覧下さい


霞ヶ浦でコサギがトラップに引っ掛かって

2005-10-08 16:20:55 | 水質浄化:茨城県霞ケ浦及び周辺域
05/10/2
 霞ヶ浦田村・沖宿・戸崎地区自然再生協議会第7回が、霞ヶ浦環境センターにて開催されました。その中で現地調査が行なわれました。
 その沖宿地区の堤防横の蓮田は、一面に新型の防鳥ネットが張られていました。300m程の間に3羽の種類の異なる鳥が、この防鳥ネットに文字通り引っ掛かってぶる下がっていました。1羽はコサギ、ほかはヒヨドリ、コガモ?でした。いずれも脚がネットに引っ掛かって逆さまになり、暴れまくった上で絶命した状態。しかも、長い間放置された状態と見受けられ干からびています。
 地域で活躍しているアサザ基金の飯島会長やメンバーに聞きますと、昨年の秋から今年の春にかけて、この地域だけで、あらゆる鳥たち400羽以上(と聞きました)が、このために殺されているとのことでした。
 自然再生を推進する足下で、このネットにかかって苦しむ渡り鳥をどのように見なしてきたのでしょうか。
 このネットは国の農林水産部が助成金を出し、県が農家に推奨したとのことで国と県とに責任の所在があるのではないでしょうか

文京区のマンションのベランダでクマネズミのトラップ

2005-10-08 15:48:29 | 東京の街角からモニタリングでわかること
 文京区本駒込のマンション5Fのベランダにねずみ取りのトラップを仕掛けました
見事、小さいながら本物のクマネズミです。
 2年ほど前から噂では聞いていましたが、とうとう侵入されました。マンションのなかで軒並みです。リビングダイニングで食事中に、突然ネズミが床を横ぎったら、男といえどもパニックです。あわてて外に追い出して、それからゴキブリホイホイならぬネズミホイホイです。巨大な粘着板を、ネズミの通路に置いておく。でもひっかかるのは小さい個体のみ。
 どこから侵入するのかはっきりしません。ベランダの雨トイの中を上下している
とか、電線からとか、未だ不明です。
 先日も、窓の外から真夜中にキャーという声が聞こえ、夢の中で、誰かがネズミに遭遇したな……とぶつぶつ言って、そのまま寝ました。
 秋が深まって、ベランダを開けっ放しと言うことがなくなりましたのでしばらくは侵入は大丈夫かと。
 都内はクマネズミだらけになったという情報です。