昨日は1日かけて、横川駅に隣接している「碓氷峠鉄道文化むら」へ行ってきた。
峠を越えたとはいえまだまだ熱いので、高原へ涼みに行こう!と思ったのだが、避暑地は横川から峠を登った先の軽井沢であり、横川そのものはさほど涼しくなかった。
長野オリンピックに合わせて開業した長野新幹線の開通により、在来線の信越線が難所である横川~軽井沢の碓氷峠越え区間をバスに転換して廃止され、JRは現在横川が終点の袋小路線となり、軽井沢から上は第3セクター線に転換された。横川駅の広かった構内は現在「鉄道文化むら」になり、一部の裕福な鉄道マニアや、子供を連れた家族が
集まっている。
↑文化むらの前(軽井沢方向)から横川駅方向を望む。現在も駐車場の路面にかつての線路が残っている。鉄路が続き多くの旅客が往来したのも過去の話となり、ものの哀れを感じる。
↓横川と言えばこれ。駅弁の釜飯。今でも横川駅では立ち売りがある。駅や文化むら内、駅のすぐそばのおぎのやのドライブイン等で売っている。横川駅に着いたのが11時過ぎだったので、早速買い求めて昼食とする。
中身は以前まだ信越線が全通していた頃に「あさま」に乗って移動中に駅の立ち売りで買い求めたもの代わっていない。ここは時間が止まっている。
野外展示されている車両の一つ。これってどう見ても「悪役顔」だよね。
除雪用のロータリー式ディーゼル機関車DD53です。
基本的に園内は子供連れの家族でにぎわっていた。ごくごく少数鉄道ファンと思しき単独の成人男性がいた。基本的には子供向けの施設なのだ。
峠を越えたとはいえまだまだ熱いので、高原へ涼みに行こう!と思ったのだが、避暑地は横川から峠を登った先の軽井沢であり、横川そのものはさほど涼しくなかった。
長野オリンピックに合わせて開業した長野新幹線の開通により、在来線の信越線が難所である横川~軽井沢の碓氷峠越え区間をバスに転換して廃止され、JRは現在横川が終点の袋小路線となり、軽井沢から上は第3セクター線に転換された。横川駅の広かった構内は現在「鉄道文化むら」になり、一部の裕福な鉄道マニアや、子供を連れた家族が
集まっている。
↑文化むらの前(軽井沢方向)から横川駅方向を望む。現在も駐車場の路面にかつての線路が残っている。鉄路が続き多くの旅客が往来したのも過去の話となり、ものの哀れを感じる。
↓横川と言えばこれ。駅弁の釜飯。今でも横川駅では立ち売りがある。駅や文化むら内、駅のすぐそばのおぎのやのドライブイン等で売っている。横川駅に着いたのが11時過ぎだったので、早速買い求めて昼食とする。
中身は以前まだ信越線が全通していた頃に「あさま」に乗って移動中に駅の立ち売りで買い求めたもの代わっていない。ここは時間が止まっている。
野外展示されている車両の一つ。これってどう見ても「悪役顔」だよね。
除雪用のロータリー式ディーゼル機関車DD53です。
基本的に園内は子供連れの家族でにぎわっていた。ごくごく少数鉄道ファンと思しき単独の成人男性がいた。基本的には子供向けの施設なのだ。