田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

ねこ展を見てきました

2024-12-29 14:28:54 | その他

 12月27日、川越市立美術館にポスターを見て気になっていた「ねこ展」を見に行ってきました。展示は12月28日で終わっています。

 

 川越市立美術館です。すぐ隣に市立博物館があって、前の道を挟んで川越城の本丸御殿がある一大観光拠点です。今回のねこ展は美術館内1階にある市民ギャラリーで開催していて、何と入場無料でした。

 

 美術館のエントランスにもポスターがありました。と言うか、やっていることが分かるのがこのポスター看板だけです。気が付かない人が多いんじゃないかな。

 

 会場の入り口では招き猫君がお出迎えしてくれます。上げている手が右手か左手かで、招き入れる福の種類が違うそうです。

 

 オッドアイの猫は幸運の印だったかな。

 

 このネズミと向き合っている猫さんにはハートが4個隠されているとの事でした。探してみましょう。

 

 尻と顔にある大きなハートはすぐに見つかりましたが、耳にあった凄く小さなハートはなかなか見つからなくて苦労しました。

 

 何だか見覚えのある猫さん。そうか、ポスターの猫さんだ。

 

 首(頭)がゆらゆらと揺れるトラ猫さん。民芸品の赤べこのような仕組みです。

 

 ねこ展ですが、カエルさんもいました。

 

 黒猫とはちわれ猫さん。

 

 伸び猫は絵のモデルになっている。ここまではヤジマミキオさんの発泡スチロール製の比較的大きな作品でした。

 

 ここから先はフェルト作家の松原花歩さんの、フェルト製の猫たちです。

 発泡スチロールとは質感が違います。ただ大きな作品を作ることはできないようで、サイズ感は実物の猫さんかそれよりも小さいです。

 

 猫のお雛様。

 

 被り物ではなく、猫つぐらみたいです。

 

 お地蔵様と白猫さん。

 

 そして猫地蔵さん。

 

 最後に触ってもいいよコーナーがありました。発泡スチロールの表面に塗装がしてあるので、思いの外、堅い感触でした。でも猫ではなくカエル君でした。

 

 なかなか見ごたえのある楽しい展覧会でした

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿