田切通信

旅行に写真に究極超人あ~るに飯田線田切駅

春の旅02

2008-04-02 21:25:44 | 飯田線の旅
 定時では朝7時からとは言え、実は少し早く始まるゆーぷるだが、早朝割引400円(通常は600円)が適応される時間は8時45分までらしい。券売機にそのように書いて貼ってあるのだが、これは8時45分までに入れば安いのか、割引料金で8時45分まで入れるのか不明なのだ。まあ、2時間近い時間があるので気にしないようにしよう。
 ぬるめの露天風呂に浸かって夜間移動の疲れを取っていると、いつの間にか時間が経っていた。結局風呂を出たのがなんと8時半頃だった。
 風呂を出たら早速木崎湖畔の見学に向かうのだ。今回は自動車移動なので楽に1周出来るのだ。ゆーぷるの駐車場に出たら、いわゆる「痛車」が1台やって来た。まあ、この手の人は「見て欲しい」から飾っているのだろうから、別段伏せ字にする必要もあるまい。黄色のスイフトだったと思う。スズキの1300CCエンジンの小型車だったかな。それに美少女キャラのカッティングシートが前後左右に貼ってある。この方面にも明るい局長によると「単色のカッティングだからそれ程手が込んでいなくて安いだろう」とのことだ。さすがに写真に撮らなかった・・・。サイトで調べれば現物が出てくるかもしれない。
 一度星湖亭を通り過ぎ、キャンプ場を横目に通過し、海ノ口駅に向かう。この時期は渇水期なのか湖面の水位が低く、釣り用以外の貸しボートは営業していないようだ。



 路面には雪がないが、見ての通り屋根などには雪が残っている。標高が高いのでかなり寒い。駅もちょっと寒々とした風景だ。



 ツインズにはやたら出てきた駅ですね。今でもノートが揃っています。



 大糸線のワンマンカーは2両編成。

 さて、「お願い~」シリーズもリリースされて何年も経ち、局長によればオフィシャルのサイトも閉鎖されたとのことで、次第に人々の記憶から薄れつつあるようだ。今回それをまず感じたのは、ゆーぷるに併設の食堂にあった「ツインズ定食」が単なる「コロッケ定食」に名称変更されていたことだ。
 次の目的地はすぐそばの縁川商店?