シリーズ途中なんですが、今日ちょっと遊びに行った長瀞でこんなの見つけたので紹介しましょう。長瀞は埼玉県西部の秩父盆地にある観光地で、ライン下りで有名ですね。
これは秩父鉄道の長瀞駅からお隣の野上駅方向に2キロ弱歩いた荒川河川敷にある「長瀞オートキャンプ場」。川原の広大な敷地にあるオートキャンプ場だが、バンガローが何棟もあり、その内の幾つかが「電車バンガロー」と呼ばれている。

上から見ると、ペンキを塗られてファンキーな色になってるが、車掌車のようなものと、長い電車の車体らしきものが見える。最初この位置関係で見つけたときは、ペンキべた塗りの壁がコンクリート製に見えて、また車両に見せかけたバンガロー作ったのかと思ったが、近くで見ると実物だった。これはびっくり。

長い車体の電車は2台。これがその内の1台で、茶とアイボリー塗装。窓は外から覗かれないように白く塗ってある。台車は無く、車体が地面に設置した基礎に直接置いてある。従って線路もない。

もう1台は、湘南風に塗装されている。

反対側には連結用の幌も残っている。う~ん、この車体って何だろう??
窓の隙間から中を覗いてみたら、座席や網棚などはきれいに撤去されていて、フローリング床になっていた。
この長いほうの電車は18畳相当の広さで定員15名のようだ。利用料金は2万円。
車掌車型のほうは4、3畳で定員3人。狭いだけあって料金は5千円だ。
今年の営業は既に終了していて、来年3月初旬に営業再開。口コミ見ると評判悪いんだけどな~。
これは秩父鉄道の長瀞駅からお隣の野上駅方向に2キロ弱歩いた荒川河川敷にある「長瀞オートキャンプ場」。川原の広大な敷地にあるオートキャンプ場だが、バンガローが何棟もあり、その内の幾つかが「電車バンガロー」と呼ばれている。

上から見ると、ペンキを塗られてファンキーな色になってるが、車掌車のようなものと、長い電車の車体らしきものが見える。最初この位置関係で見つけたときは、ペンキべた塗りの壁がコンクリート製に見えて、また車両に見せかけたバンガロー作ったのかと思ったが、近くで見ると実物だった。これはびっくり。

長い車体の電車は2台。これがその内の1台で、茶とアイボリー塗装。窓は外から覗かれないように白く塗ってある。台車は無く、車体が地面に設置した基礎に直接置いてある。従って線路もない。

もう1台は、湘南風に塗装されている。

反対側には連結用の幌も残っている。う~ん、この車体って何だろう??
窓の隙間から中を覗いてみたら、座席や網棚などはきれいに撤去されていて、フローリング床になっていた。
この長いほうの電車は18畳相当の広さで定員15名のようだ。利用料金は2万円。
車掌車型のほうは4、3畳で定員3人。狭いだけあって料金は5千円だ。
今年の営業は既に終了していて、来年3月初旬に営業再開。口コミ見ると評判悪いんだけどな~。